ヤマハ発動機株式会社の新型スーパースポーツバイク「YZF-R1」※1と「YZF-R1M」※1、及び川崎重工業株式会社の新型スーパースポーツバイク「Ninja H2」※1 の新車装着用タイヤに、「BATTLAX RACING STREET RS10(以下RS10)」が選ばれました。
「YZF-R1」と「YZF-R1M」は、国内外の様々なレースで培ってきた最先端技術を採用したヤマハ発動機株式会社の1,000ccスーパースポーツバイクのフラッグシップモデルです。車両の高い加速性能と優れたコーナリング性能、減速性能を実現するにあたり、「RS10」が重要な役割を果たしています。
「Ninja H2」は「Fun to Ride」を追求し、新型スーパーチャージドエンジンを搭載、200psの出力を実現した川崎重工業株式会社の一般公道用車両のフラッグシップモデルです。新開発スーパーチャージドエンジンによるトップクラスの出力を実現したスーパースポーツバイクの性能を最大限に引き出すにあたり、「RS10」が重要な役割を果たしています。
「RS10」はブリヂストンが10年以上にわたりタイヤを供給する世界最高峰のバイクレース「MotoGP」において培われたMotoGPテクノロジー※2 を採用。ドライ路面におけるグリップ性能を追求し、サーキット走行時におけるラップタイム短縮に貢献します。また操縦安定性能を兼ね備え、ワインディングロード(多コーナー路)における快適な走行にも貢献します。
この高い性能が評価され、国内有数のフラッグシップマシンに新車装着されました。
さらに、去る6月に発表されたHonda MotoGPマシン「RC213V」の一部仕様を変更し、一般公道での走行を可能とした「RC213V‐S」(本田技研工業株式会社)にも新車装着されました。
※1 海外向けモデルです。
※2 MotoGPテクノロジー:極限の領域で走行するMotoGPにおいて培われた技術の総称。
国内外の様々なレースで培ってきた最先端技術を採用し、加速性能とコーナリング性能、減速性能を追求した1,000ccスーパースポーツバイクのフラッグシップモデル。
YZF-R1Mは、電子制御サスペンションやカーボンカウルなどを採用した、「YZF-R1」のスペシャルパッケージモデル。
タイヤサイズ:120/70ZR17 M/C (58W) /190/55ZR17 M/C(75W)
(YZF-R1M Rear: 200/55ZR17 M/C (78W))
「Fun to Ride」を追求し、新型スーパーチャージドエンジンを搭載、200psの出力を実現した一般公道用車両のフラッグシップモデル。
タイヤサイズ:120/70ZR17 M/C (58W) /200/55ZR17 M/C(78W)