2017年のブリヂストン・モータースポーツ活動計画、今年も"勝ち"にこだわります!!
3月6日に、ブリヂストンの2017年モータースポーツ活動計画の発表会が開催されました。
(株)ブリヂストンの鈴木執行役員(ブランド戦略担当)と井出執行役員(消費財開発担当)が、2017のモータースポーツ活動計画とブリヂストンがモータースポーツにかける“熱い”想いを語りました。
アメリカのインディカー・シリーズで活躍する佐藤琢磨選手からはビデオメッセージが届きました。
3月12日にフロリダで開幕するインディカー・シリーズ、ブリヂストンはオフィシャルタイヤサプライヤーとして、全10チームにファイアストンブランドのタイヤを供給します。中でも、今年から名門チーム、アンドレッティ・スポーツに移籍した佐藤選手に注目です!
続いてバイクの全日本ロードレース選手権JSB1000クラス5連覇、鈴鹿8時間耐久2連覇中の中須賀克行選手。
今年からJSB1000のタイヤサイズが変更になるなど、選手・タイヤメーカーともに新たなチャレンジになりますが、ブリヂストンのタイヤで連覇を重ねてくれることと思います。
(左からピストン西沢氏、平手晃平選手、安田裕信選手)
最後に、SUPER GTで活躍する平手晃平選手、安田裕信選手を招いてのトークショーが行われました。(ナビゲーターはピストン西沢氏)
GT500クラスの連覇をねらう平手選手、覇権奪取を目指す安田選手。
今年のSUPER GTでは、レギュレーションの変更によりダウンフォースが低減されるため、よりタイヤのグリップが重要になるとのことですが、両チームともブリヂストンのエンジニアと進めているにタイヤ開発は順調のようです。
“情熱と感動”
ブリヂストンは今年も“勝ち”にこだわります!!