パンク後の走行を可能にするブリヂストンのランフラットテクノロジー
パンク後にも80km/hで80kmの走行を可能にする技術
普通のタイヤは、パンク後すぐに交換あるいは修理する必要がありますが、ランフラットテクノロジー採用タイヤは、パンクしてタイヤの空気圧がゼロになっても速度80km/hで80kmの距離を走行することができます。(※1)
※1 ISO規格に基づく室内試験、または特定の実車試験の条件での走行距離。詳しくはこちら
ベネフィット
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1. パンクした時でも路肩に止まってタイヤを交換する必要がなく、そのまま安全な場所まで走行を続けることができます。
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2. ほとんど使われることなく廃棄されるスペアタイヤやホイールが不要になるので、車の軽量化や省資源化に貢献できます。
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3. スペアタイヤが不要になるので、トランクスペースを広く使うことが可能になったり、車のデザインの自由度も向上します。
ブリヂストンのランフラットテクノロジー
普通のタイヤは、タイヤの中に充填した圧縮空気によって車の荷重を支えています。そのため、パンクして空気が漏れると車の荷重を支えることができなくなります。一方、ランフラットテクノロジー採用タイヤにおいては、パンクして空気が漏れても、タイヤのサイド部に配置された補強ゴムで車の荷重を支えることができます。
ランフラットテクノロジー採用タイヤの拡大
ランフラットテクノロジー採用タイヤの普及を通じて、ブリヂストンは安全・安心なモビリティ社会の実現と環境負荷低減に貢献していきます。