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人気DIY作家 pikaさん監修! 親子で作る牛乳パックソーラーカーの作り方
ソーラーカーについて親子で学ぶ体験型イベントが、8月にブリヂストンの企業博物館「ブリヂストンTODAY」で開催されました。
今回は、同イベントで好評を博した人気DIY作家 pikaさん監修による、「オリジナル牛乳パックソーラーカー」の作り方をご紹介。リサイクル素材を活用して、オリジナルソーラーカーを親子で作ってみましょう!
『地球に優しい未来のクルマ ソーラーカーについて学ぼう』と題したイベントには、2歳から小学校中学年のお子さんと親御さん、全53組が参加。それぞれのペースで、1時間ほどかけ牛乳パックソーラーカーを作っていきました。同じ手順で作っても、デコレーションや形の違いで、できあがったクルマは十人十色。ぜひ、自分だけのオリジナルソーラーカーを親子で作ってみてくださいね。
牛乳パックソーラーカーの材料と道具はこちら。もちろん、デコレーションに使うのはこれ以外のものでもOKです。イベント時には、マスキングテープやステッカー、ソーラーパネルのような見た目のキラキラ光るシールなども利用しました。
お子さんの年齢にもよりますが、デコレーションをのぞき、約30分〜1時間ほどでできあがります。
工作時の注意
お子様が工作される場合は、必ず保護者・監督者のもとで行ってください。
竹串やはさみ、目打ち、グルーガンを使用する際は、取り扱いに十分注意してください。
穴開けや竹串を通す作業、グルーガンでの固定などは、ケガをしないよう保護者・監督者の方がサポートしながらすすめましょう。
9)のプルバック機構は少し難しいので、サポートしてあげると良いかもしれません。組み立て前に、動作確認までしておくことをお忘れなく。
最後はお好みのデコレーションで、世界に一つだけのオリジナル牛乳パックソーラーカーに!
イベント時にも、カラフルなもの、動物型、運転席付きのソーラーカー など、様々なデコレーションの牛乳パックソーラーカーが生まれました。
小さなお子さんだけでなく、サポートしていたお父さんもお母さんも、親子で力を合わせて夢中になりながら作っていました。さらに、イベントに参加した工学院大学ソーラーチームの監督やメンバーも工作のサポートに加わり、会場はとても盛り上がりました。
この作り方をもとに、ぜひ親子でオリジナル牛乳パックソーラーカーを作ってみてくださいね!
pikaさんの感想
5歳の双子の息子と夫、家族4人でイベントに参加しました!
子どもたちも工作を楽しんでおり、イベント会場のブリヂストンTODAYが気に入ったようで、「また車のとこ行こうね~」と言っていました(笑)
ふだんはダンボールを使って工作する機会が多いので、牛乳パックでの工作が新鮮で私自身も発見があり、とても楽しめました。牛乳パックが重なっている部分が少し切りづらいので、大人が手伝ってあげても良いかもしれません。
プルバック機構は、どうしたらたくさん走るのか試行錯誤しながら、ぜひ親子で作ってみてくださいね^^
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ゴールデンレトリバー、1歳、メス、毛ぶきがいい。先代犬エフの地盤を継ぐ。体格にそぐわない童顔と甘えん坊ぶりで人はメロメロになる。efrinman コメの飼い主。イラストレーターとしても活躍しており、犬のイラストや漫画が人気。
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