ブリヂストンの入社式、3年ぶりの対面式開催!

ブリヂストンの入社式、3年ぶりの対面式開催!

■ようこそ!ブリヂストンへ。

4月1日、ブリヂストングループ各社で入社式が行われました。
(株)ブリヂストンでは、感染症対策を講じたうえで、対面での入社式を執り行い、計55名(総合職)の新入社員が新たにブリヂストンのチームメイトに加わりました。新入社員の皆さん、ブリヂストンへようこそ!
今回は、3年ぶりとなる対面での入社式の様子をご紹介していきます。

<緊張した面持ちで式の始まりを待つ新入社員の皆さん>
<緊張した面持ちで式の始まりを待つ新入社員の皆さん>

―「はじめまして、よろしくお願いします」
最終面接や内定式もオンライン開催だったため、ブリヂストンの採用担当も新入社員と全員と直接顔を合わせるのは今回が初。会場には「はじめまして」の挨拶が行き交っていました。

Global COOの東

Global COOの東は、「社会人、ブリヂストングループの一員としての自覚を持ち、様々な成長の機会を自ら掴み取り、困難なことにもぜひ積極的に挑戦をして頂きたい。より良い未来に向けて、皆さん一緒に頑張りましょう(後略)」とブリヂストンの新たなチームメイトにエールを送りました。

<新入社員代表挨拶の様子>
<新入社員代表挨拶の様子>

「雪国で育った経験から、スタッドレスタイヤの氷上性能向上に関する仕事に取り組みたい。同期の仲間と切磋琢磨し、ブリヂストンを支える一員として全力で励みたい」と、入社後の決意を語ってくれました。

■「将来はCEOになりたい?」―新入社員と先輩社員の対話会。

「将来はCEOになりたい?」―新入社員と先輩社員の対話会。

入社式の後には、対話会の場が設けられました。
新入社員の皆さんからはどんな質問が出たのでしょうか・・その一部をご紹介します!

―これから新人研修が始まりますが、とても緊張しています。新人の頃に心がけるべきことや実践すべきことなど、ぜひアドバイスをください!

(先輩社員A)自分と周りを比べすぎないこと、これが大事だと思います。これだけ多くの人が1つの場所に集まると、「新入社員」というスタートラインに一斉に立っている感じがしますよね。もしかしたら、「あの人と比べて自分は劣っているかも・・・」とネガティブな気持ちになることがあるかもしれません。そんな時は、栄養補給だと思って、その人の良いところを素直に取り込めば良いと思います。比較の軸を他人に求めない。これは新入社員の皆さんだけでなく、若手社員や私たちにも通ずる大事な心構えなんじゃないかと思います。

―将来はCEOになりたいと思いますか?

将来はCEOになりたいと思いますか?

(先輩社員B)そうですね・・・。なりたいと公言できるほどの自信も経験もないというのが正直なところです。でも意識としては、もしそのような機会があれば逃げない自分でいたいと思う。だから、常に自分が経営者だったら、社長だったらどう考えるか?という視点を持って仕事に臨むようにしています。

(先輩社員C)「やってみるか?」ときかれたら「やる」と答えると思います。ブリヂストンは長い歴史に裏付けされた、由緒ある会社です。そんなブリヂストンも、モビリティ社会が変革期を向かえる今、まさにBridgestone3.0(第三の創業)へと変革を進めています。その先頭に立ってかじ取りができるのならば、それはとても面白いと思うからです。

新入社員の皆さんならではのフレッシュな質問が飛び交い、会場は和やかな雰囲気に包まれました。

新入社員の皆さんはこれから現場での研修がスタートします。
同じ就職先を選んだ「同期」を大切にしながら、心身に気を付けてがんばってください!!

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