テレワーク中もコミュニケーションを大切に。オンラインコーヒーブレイクタイムについて紹介します。

テレワーク中もコミュニケーションを大切に。オンラインコーヒーブレイクタイムについて紹介します。

新型コロナウイルス感染拡大の抑止のため、ブリヂストンでも多くの社員が、自宅でのテレワークにて日々の業務を行っています。
今回は、テレワーク中の社員間のコミュニケーション円滑化を目的としたオンラインでの「コーヒーブレイクタイム」について紹介します。

急速に世の中に広がりつつあるテレワーク。「通勤に充てていた時間を有意義に使える!」、「自宅でリラックスして業務に集中できる!」といったポジティブな意見が多く聞かれます。
一方で、「仲間との会話が無いので、孤独感を感じる…」、「業務中もプライベートも、自宅に長時間いるので、気分的に飽きてしまう…」というように、悩んでいる方も多く、”テレワーク疲れ”という言葉も聞かれるようになりました。

テレワーク疲れ

そんな中、(株)ブリヂストンの人事・労務本部では、社員による発案で、テレワーク中のコミュニケーション確保や、気持ちのリフレッシュを図る目的で、週に1回、昼休憩時にコーヒーブレイクタイムという、オンラインでの雑談の時間を設けています
※ 上記の目的で、昼休憩の時間に限定しWebのインフラ環境は会社のものを利用

コーヒーブレイクタイム

このコーヒーブレイクタイム、参加や途中退室は自由です。また、「今日の昼食はお蕎麦でーす。」、「昨日のWeb飲み会、盛り上がった?」、「写っているぬいぐるみ、何のキャラですか?」など、内容は雑談が中心ですが、オフィスに居るときと変わらず和気あいあいと、参加者が同僚や上司とのコミュニケーションを楽しむ様子が見られます。

コミュニケーションを楽しむ様子

自分の子どもを学校や保育園に預けられない社員が、子どもと一緒に参加することもあります。自宅での育児とテレワークの両立は大変ですが、この時間は良い気分転換になるようです。

子どもと一緒に参加

メリットも多いテレワークですが、仲間同士のコミュニケーションの大切さを再認識するきっかけにもなっているようです。

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