ニュースリリース

「エコプロ2016~環境とエネルギーの未来展」に出展

2016年12月05日

 株式会社ブリヂストンは、2016年12月8日(木)~10日(土)の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「エコプロ2016~環境とエネルギーの未来展」にブースを出展します。

 当社として12回目となる今回の出展テーマは、ブリヂストングループが「環境宣言」に掲げている「未来のすべての子どもたちが『安心』して暮らしていくために...」です。当社グループは、事業が世界に与える影響の大きさを認識し、「事業と環境の両立」に向けた様々な活動を3つの領域「自然と共生する」「資源を大切に使う」「CO2を減らす」※1において展開しています。当社ブースでは、これら環境への取り組みをご来場の皆様にご紹介いたします。

 日本最大級の環境展示会「エコプロ2016」へご来場の際は、是非当社ブースへお立ち寄りください。

エコプロ2016 ブリヂストンブース イメージ
エコプロ2016 ブリヂストンブース(イメージ)
  1. 1.「自然と共生する」取り組み:
    パラゴムノキの簡易病害診断技術、天然ゴム資源の多様化(グアユール由来の天然ゴムを使用したタイヤ)などの自然と共生する為の当社の環境活動の取り組みを紹介します。
  2. 2.「資源を大切に使う」取り組み:
    ランフラットタイヤ、エアフリーコンセプトなどの環境技術イノベーションを紹介します。
  3. 3.「CO2を減らす」取り組み:
    当社独自のITシステム「Tirematics」を活用した運送ソリューション、水素ステーションなどで使用される高耐圧性の水素充填用ホースなど、クリーンエネルギーと低炭素社会に貢献する製品・サービスを紹介します。

【トークショーについて】
 12月9日(金)と12月10日(土)に、当社ブースにおいて下記のトークショーを実施いたします。

1.日時:12月9日(金)14:30~15:00

・テーマ:
W-BRIDGE インドネシア森林回復プロジェクト
「W-BRIDGE」とは、早稲田大学と当社が連携して実施している研究支援プロジェクトです。その支援対象である「インドネシア森林回復プロジェクト」では、地域住民や国を巻き込み、2012年から荒廃国有林でゴムノキ植林活動を実施しており、その活動内容についてプロジェクト関係者にお話しいただきます。
・ゲスト:
太田 誠一氏(公益財団法人 国際緑化推進センター 技術顧問、京都大学 名誉教授)
平塚 基志氏(早稲田大学 人間科学学術院人間環境科学科 講師)
森永 啓詩(当社 CSR・環境・品質経営企画本部フェロー、W-BRIDGE副代表)
[佐藤琢磨氏]

2.日時:12月10日(土)14:30~15:00

・テーマ:
プロドライバーが語るエコドライブ
現Indycarレーシングドライバー佐藤琢磨氏を招き、レーシングドライブとエコドライブとの意外な共通点についてお話しいただきます。
・ゲスト:
佐藤 琢磨氏
・ナビゲーター:
ピストン西沢氏

<エコプロ2016 開催概要>

・会期
:2016年12月8日(木)~10日(土)
・会場
:東京ビッグサイト 東ホール (当社ブースは東第4ホール)
・入場料
:無料
・主催
:一般社団法人 産業環境管理協会、日本経済新聞社
・ウェブサイト
http://eco-pro.com/2016/外部リンク
  1. ※1当社グループは、2012年4月に、持続可能な社会の実現に向け、「自然と共生する」「資源を大切に使う」「CO2を減らす」という「環境宣言」で掲げた3つの活動について、2050年を見据えた環境長期目標を策定しました。
ブリヂストングループ環境長期目標
ブリヂストングループの「環境長期目標」
ecofirst

本件に関するお問い合わせ先

<報道関係> 広報第1課  TEL:03-6836-3333
<お客様>  お客様相談室 TEL:0120-39-2936

以上