平成23年度「リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」
3R推進協議会会長賞を2年連続受賞
2011年10月25日
No.160
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)の子会社であるブリヂストンエラステック株式会社(以下、BSET)は、リデュース・リユース・リサイクル推進協議会主催の平成23年度「リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」において、「リデュース・リユース・リサイクル推進協議会会長賞」を受賞しました。ブリヂストングループとしては、昨年の久留米工場と栃木工場の受賞に続き2年連続の受賞となります。
この表彰は、関係府省後援のもと、循環型社会の形成に向け、3R(リデュース:発生抑制、リユース:再使用、リサイクル:再利用)に率先して取り組み、継続的な活動を通じて顕著な実績を挙げている個人、グループ、学校、事業所等を表彰するものです。今回評価されたBSETの取り組み内容は以下の通りです。
1.受賞テーマ: ゴム・金属複合部品の製造工場から発生する廃棄物の徹底分別による3R推進と環境・防災リスクの抑制
2.取り組み概要
当社は、環境宣言に掲げた持続可能な循環型社会の実現に向け、今後も引き続き、資源を大切に使う活動を進めます。
表彰状を受け取る
ブリヂストンエラステック株式会社
執行役員 管理本部長 飯泉 信吾
<ブリヂストンエラステック株式会社概要>
この表彰は、関係府省後援のもと、循環型社会の形成に向け、3R(リデュース:発生抑制、リユース:再使用、リサイクル:再利用)に率先して取り組み、継続的な活動を通じて顕著な実績を挙げている個人、グループ、学校、事業所等を表彰するものです。今回評価されたBSETの取り組み内容は以下の通りです。
1.受賞テーマ: ゴム・金属複合部品の製造工場から発生する廃棄物の徹底分別による3R推進と環境・防災リスクの抑制
2.取り組み概要
・2006年から廃棄物に含まれるスクラップゴムおよび金属付スクラップゴムの分類方法を「サーマルリサイクルできるもの」と「金属リサイクル用材料になるもの」へ変更、埋め立て処分量を低減し2007年には完全ゼロ・エミッションを達成した。2011年現在、廃棄物に73の分別基準を設定している。
・有機化合物等の特殊材料を廃棄する際に環境影響を考慮した分別方法を設定している。
・可燃物の分別保管にあたって、可燃物保管所に自動スプリンクラーを設置し、着火危険性のある廃棄物を個別管理する事で火災等の事故防止に取り組んでいる。
当社は、環境宣言に掲げた持続可能な循環型社会の実現に向け、今後も引き続き、資源を大切に使う活動を進めます。
表彰状を受け取る
ブリヂストンエラステック株式会社
執行役員 管理本部長 飯泉 信吾
<ブリヂストンエラステック株式会社概要>
1.所在地 | 〒437-1493 静岡県掛川市千浜4560 |
2.代表者 | 代表取締役 田篭 敏 |
3.設立 | 1970年2月2日 |
4.資本金 | 4億5千万円 |
5.従業員 | 653名(2010年末時点) |
6.事業内容 | 自動車用並びに一般産業用防振製品・金具の設計及び製造 |
ブリヂストンが世界共通の環境メッセージとして掲げた「One Team, One Planet」。 その意志は、グローバルに展開する一企業として、またその枠をこえてあらゆる人々と、地球のために、ひとつになること。 未来のすべての子どもたちが「安心」して暮らしていくために。 |
ブリヂストンが推進する環境経営活動を表すマーク Ecologyの頭文字「e」を環境活動の土台として位置付け、そこから生まれた活動の成果 (芽) を「澄み切った空」や「生い茂る木々」としてシンボライズしています。 |
■2006年11月「中期経営に関する基本的な考え方」発表後の主な対外発表の位置付け
2010年以前の対外発表は除いています。最終目標:タイヤ会社・ゴム会社として「名実共に世界一の地位の確立」を目指す |
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本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第1課 | TEL:03-3563-6811 |
<お客様>お客様相談室 | TEL:0120-39-2936 |
以上