ブリヂストン インディア、トラック・バス用タイヤの生産を開始
2011年6月15日
<参考資料>
[ブリヂストン インディア プライベート リミテッド発表 ニュースリリース](和訳)
マディヤ・プラデーシュ州発(2011年6月14日)- 株式会社ブリヂストンのインド子会社であるブリヂストン インディア プライベート リミテッド(BSID、社長 谷川裕己)は、インドール工場でのトラック・バス用ラジアルタイヤ(TBR)の生産を開始致しました。同工場では6月14日に記念式典が行われ、政府や地域の代表者にご出席頂きました。当社からは執行役員 タイヤ生産技術開発担当である弥永典宏が出席しております。
TBR生産工程建設の総投資額は約33億円で、生産能力は2011年下期末で日産200本、2012年上期末で400本に到達する予定です。
谷川は、「インドール工場でTBRの生産を開始することで、高速道路などのインフラの整備に伴い現在インドで大きく伸長しているTBRの需要に迅速に対応することが可能になると考えている。」と述べています。
<インドール工場概要>
[ブリヂストン インディア プライベート リミテッド発表 ニュースリリース](和訳)
この資料は、当社のインド子会社であるブリヂストン インディア プライベート リミテッド(BSID)発表文の和訳をご参考として提供しているものです。情報の内容は、すべてオリジナル英文の意味するところが優先されます。あらかじめご了承下さい。 |
マディヤ・プラデーシュ州発(2011年6月14日)- 株式会社ブリヂストンのインド子会社であるブリヂストン インディア プライベート リミテッド(BSID、社長 谷川裕己)は、インドール工場でのトラック・バス用ラジアルタイヤ(TBR)の生産を開始致しました。同工場では6月14日に記念式典が行われ、政府や地域の代表者にご出席頂きました。当社からは執行役員 タイヤ生産技術開発担当である弥永典宏が出席しております。
TBR生産工程建設の総投資額は約33億円で、生産能力は2011年下期末で日産200本、2012年上期末で400本に到達する予定です。
谷川は、「インドール工場でTBRの生産を開始することで、高速道路などのインフラの整備に伴い現在インドで大きく伸長しているTBRの需要に迅速に対応することが可能になると考えている。」と述べています。
<インドール工場概要>
1.所在地 | :マディヤ・プラデーシュ州 (ムンバイ市の北東507km、デリー市から南へ665km) |
2.操業開始 | :1998年3月 |
3.敷地面積 | :265,500m² |
4.TBR以外の生産品目 | :乗用車・小型トラック用ラジアルタイヤ(PSR・LTR) |
5.PSR・LTR生産能力 | :日産約15,000本 (2010年12月末現在) |
6.従業員数 | :約1,500名(2010年12月末現在) |
記念式典の様子
前列左から2番目が当社執行役員 弥永典宏、左から4番目がBSID社長 谷川裕己
本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第1課 | TEL:03-3563-6811 |
<お客様>お客様相談室 | TEL:0120-39-2936 |
以上