3年連続、3回目の開催です。

障害の有無にかかわらず、みんなで遊べるインクルーシブな遊び場を通して子供たちの交流を促し、共生社会実現の一助としたい。そんな思いを同じくする株式会社アネビー（遊具メーカー）さんとの共創により、今年もみんなの遊び場を開催しました。
今年は地域で玩具と絵本を販売するトロルさんにご協力いただき、小さな子供向けのコーナーも設けました。

子供の数だけ遊び方がある

遊具に説明書はありません。子供の数だけ遊び方があります。
工夫し、関わり合いながら独創的な遊び方を考えます。大人はそっと見守るだけです。

そして、今年もたくさんの交流が見られました。まるで小さな共生社会ですね。

また、グループ会社のブリヂストンチャレンジドの従業員がイベントの運営をサポート。
あっという間に子供たちと打ち解けていました。

今年もたくさんの方にご来場いただきました！

8日間で延べ502名の方々にご来場いただきました。
昨年からのリピーターも多く、ブリヂストンの従業員とその家族も多数参加しました。

ご来場いただいた方からは

「子供がとても楽しんでいました。障害のある子供と同じ空間ですごせることが普通になればいいのにと思いました。」
「障害の有無に関わらず子供達が同じ空間の中で一緒に遊んでいてとても良かった」
「（障害のある）子供の参加できる機会が少なく困っていました。本当に感謝しています。」

といった声をいただきました。