取り組み事例
AHL®の目指す共生社会実現に向けた取り組み事例をご紹介します。
1. 地域社会との共創による社会参加の場・機会創出
多様な人々の社会参加を支援するために、地域社会と連携して、様々な機会や場の創出に取り組んでいます。 例えば、引きこもりがちになる人が多いと言われる障がい者が、スポーツやアートを通じて社会参加のきっかけを得たり、その後も健康増進機会として継続できるよう、取り組みを進めています。
地域包括支援センター等と連携し、高齢者がいきいきと暮らすための社会課題解決を共に考え、イベントなどを企画しています。
横浜市の行政や地域の方々と連携し、スポーツを通じて多様な人が参加・交流する地域拠点づくりに取り組んでいます。
2. 多様な人が参加できる様々なプログラムの企画
多様な人が参加できる様々なプログラムの企画を進めています。
車いすテニス体験会や練習会を定期的に開催しています。
年齢、性別、障害の有無にかかわらず楽しめるユニバーサルスポーツのイベントを企画・開催しています。
アート制作・展示を通して、地域の障害への理解促進や、障がい者が地域社会と繋がるきっかけづくりに協力しています。
-
ブリヂストン AHLイベントナビ
障害の有無、年齢などを問わず、多様な人が参加・交流できる様々なイベントを「AHLイベントナビ」でご紹介しています。
過去のイベントレポートなども掲載していますので、ぜひご覧ください。
3. パラスポーツ支援
選手一人ひとりの障害に合わせた用具開発や、動作解析を通したサポートを行っています。
ゴムに関する技術を活用し、選手の要望に合わせた競技用車いすタイヤの開発・提供を行っています。
車いすテニスアスリートの動きを計測・解析し、パフォーマンス向上の支援を行っています。