MOTOBOT君がブリヂストンブースに来た本当の理由
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今週から開催された東京モーターショーで展示しているエアフリーの自転車を試乗してくれたMOTOBOT君でしたが、実は本当の目的は別にありました。
ブリヂストンの2輪モータースポーツのマネージャー、山田宏に会いに来たようです。
なにやらこそこそ話しています。(どうやらMOTOBOT君はオフィシャルにはしゃべれない設定らしいのですが、個別にはしゃべるようです。)
すると山田宏はいなくなってしまいました。
山田宏、再登場。
どうやら山田宏に、雰囲気がでないのでモータースポーツのピットウェアに着替えてほしいとリクエストしたようです。
とりあえず、MotoGPライダーのバレンティーノ・ロッシに対決を挑んだMOTOBOT君の労をねぎらう山田宏。
すると急に山田さんが解せない表情に。
どうやらロッシに勝てるスペシャルタイヤを作ってほしいとリクエストを受けたようですが、山田宏は「男ならイコールコンディションで戦うべきだ!」と真面目に回答していました。
しかし、MOTOBOT君を応援したい山田宏はこっそりロッシに勝つ秘策を教えてあげたようです。
満足げなMOTOBOT君。
打ち解けて、肩を組んで記念撮影。
何を話したのかは教えてくれませんでしたが、山田宏は最後に、「彼はまだ伸びるよ。」と一言。
ブリヂストンはこれからもMOTOBOT君のチャレンジを応援します。
ちなみに到着ボット君は、今回はまったく会話に参加できず、寂しげでした。