2017年SUPER GT開幕戦、ブリヂストンタイヤ装着チームがGT500クラストップ5を独占!

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SUPER GTは、日本トップカテゴリーの4輪レースで、国内随一の集客力を誇る、非常に人気のあるレースです。近年のレースでは珍しく、国内外の複数のタイヤメーカーがタイヤを供給しており、車両ごとに異なるメーカーのタイヤを装着しています。そのため、タイヤメーカーにとっても厳しい競争下で技術を磨く格好のレースとなっています。

4月8、9日に岡山国際サーキットで行われた2017年のSUPER GT開幕戦。GT500クラスでは、優勝したKeePer TOM'S LC500の平川選手/キャシディ選手をはじめ、ブリヂストンタイヤ装着車がトップ5を独占。GT300クラスでも、LEON CVSTOS AMGの黒澤選手/蒲生選手が2位に入りました。

レースの詳細はこちら(ブリヂストン モータースポーツサイト)

今回はこのレースの裏側を少しご紹介したいと思います。

サーキットのパドックには、各チームのブースが所狭しとならんでいて、その一角にはブリヂストンのブースもあります。

タイヤ開発チームがミーティングを行ったり、チームに供給するタイヤを準備したり、お客様をおもてなししたりと、まさにサーキットでの拠点となっています。

また、ブリヂストンのSUPER GTのタイヤ開発チームでは、女性エンジニアも活躍しています。 先日、日刊工業新聞で紹介された記事をご紹介します!

ニュースイッチ「リケジョ小町」
https://newswitch.jp/rikejyo/komachi/134

5月3、4日に富士スピードウェイで行われるSUPER GT第2戦もお楽しみに! ブリヂストンのタイヤにも注目して見てください!