ブリヂストンだからできるウレタンフォーム開発

ブリヂストンが作っているものは?と聞けば、多くの方がタイヤと答えるでしょう。しかしもっと身近なところに”ブリヂストン”を見つけることができます。

ブリヂストンではタイヤ事業のほかに、多角化事業としてゴルフボールなどのゴルフ用品や自転車といった馴染みのある商品から、免震ゴムや床下の配管といった建築資材、さらには自動車の乗り心地や静粛性を向上させる自動車用部品、そして寝具マットレスや台所用スポンジといったウレタンフォームなど、幅広い領域でその技術開発と生産・製造を行なっています。日々の生活のなかではタイヤよりも多くの場面でブリヂストンに触れているかもしれません。そこで今回は、多角化事業の数ある取り組みのなかでもウレタンフォームについて紹介していきたいと思います。

ブリヂストンのウレタンフォーム開発の歴史は古く、その生産を開始したのは1960年のこと。ブリヂストンはタイヤの素材であるゴムの研究開発で培った高分子配合技術を生かし、タイヤ開発だけでなくウレタンフォームの開発にも力を注ぎ、半世紀以上に渡りマットレスを代表するポリウレタンフォームなど高機能素材の研究開発・製造を続けているのです。

現在、ブリヂストンのウレタンフォームは様々な製品に用いられています。直接見ることができない商品が多いですが、例えば、みなさんが普段乗られている自動車のシートにもブリヂストンのウレタンフォームが使われています。また、毎日の心地良い睡眠をサポートするベッドマットレスにもブリヂストンの技術が生かされています。

こんなところにブリヂストンが!普段気づかないあんなところやこんなところに、実はブリヂストンが存在しているのです。タイヤだけではないブリヂストンの様々な取り組みにもぜひ注目をしてみてください。

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