免震ゴム（建築用）

免震部材選定配置計画支援システム「LAP²+t」ご紹介動画（3分4秒）

柱の位置、重量などのデータを入力することで、免震装置の選定・配置を行い、免震告示や時刻暦による地震応答解析ができる設計者様向けのソフトを配布いたしております。（ユーザー登録が必要です）

2022年11月16日

LAP²+tプログラム更新いたしました。^NEW

【主な変更点】

• 高減衰ゴム系積層ゴム　HFシリーズを追加しました。
• 減衰材のデータを追加しました。

2022年05月12日

LAP²+tプログラムを修正しました。

【主な変更点】

• マニュアル更新
• 製造ばらつき直接指定時に、正負側で異なる数値の場合に(+)と(ー)の記号を付けてそれぞれ出力することに対応。
• 高減衰ゴムは製造ばらつき直接入力に加えて、経年変化や温度ばらつきも加えたばらつき変動係数を直接指定ができるようにしました。
• 地震時付加荷重をX/Y方向の正負加力ケース毎に入力した軸力の絶対値最大を用いるか、各ケースの軸力を符号も考慮して用いるかを指定できるようにしました。
• 地震応答解析時の入力地震波の順番が変更できるように修正(地震波総数が変わる場合は再計算が必要)
• 時刻歴解析で地震波毎に解析する/しないの指定をできるように対応
• その他不具合修正

2019年04月10日

LAP²+tプログラムを修正しました。

【主な変更点】

• 弾性すべり支承　STシリーズを追加しました。
• 製造ばらつき調整機能を追加しました。
• Fhを計算する際、「標準」か「ばらつき考慮」かを選択を可能としました。
• 柱位置、軸力をcsvファイルから直接入力する機能を追加しました。

LAP²+t. Ver.3 のご紹介

本プログラム（LAP²+t. Ver.3）は、免震建築物設計の初期段階での構造計画において、ブリヂストン製免震装置の配置計画を支援するプログラムです。
新バージョンソフトは、ユニオンシステム（株）の一貫構造計算ソフトSuper Build^※／SS3、SS7とのデータの互換性を強化し、データの取り込みが可能となりました。これにより、従来手作業で行っていた膨大なデータ入力が省略され、設計者の入力ミスや作業負荷を大幅に軽減することができます。また、初めて免震建物設計を実施される設計者の方でも容易に免震部材の配置検討ができます。
本プログラムはユニオンシステム（株）との共同開発です。
※Super Build はユニオンシステム（株）の登録商標です。

【使用方法】

ファイルはZip形式の圧縮ファイルです。ダウンロード後解凍してお使いください。
「LAP2+t.exe」がアプリケーションになります。

【プログラムの使用環境】

• Microsoft Windows VISTA、Windows 7、Microsoft Windows 8 および Microsoft Windows 10が正常に起動し実行できる環境。（日本語版OSのみ対応しております。）
• Microsoft Word2010 以降が正常に起動し実行できる環境。
• 上記 Windows およびWordはMicrosoft社のホームページより最新にバージョンアップされているものとします。

※Microsoftは、米国およびその他の国における米国Microsoft Corp.の登録商標です。

※Windowsは、米国およびその他の国における米国Microsoft Corp.の登録商標です。

※Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。

※Microsoft Wordは、米国およびその他の国における米国Microsoft Corp.の登録商標または商標です。