ストリートパレードと表彰式 - 2017ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ(12)
この日はゴール地点のアデレードでストリートパレードと表彰式が行われ、約1週間続いたソーラーカーレースの幕を閉じました。
朝からアデレードのヴィクトリアスクエアにソーラーカーが集結。
ブリヂストンのタイヤ「ECOPIA EP500」を装着した電気自動車BMW i3が先導車となり、ソーラーカーのストリートパレードが行われました。
また、午後からはアデレードコンベンションセンターで表彰式が行われました。
チャレンジャークラスの優勝はNuon Solar Team(オランダ)。2013年、2015年大会につづく3連覇となりました。
(公式結果はこちら)
準優勝はミシガン大学(アメリカ)。
3位はPunch Powertrain Solar Team(ベルギー)です。
クルーザークラスの優勝は、Solar Team Eindhoven(オランダ)で、こちらも2015年大会につづく2連覇となりました。
準優勝は、HS Bochum SolarCar-Team(ドイツ)。
3位は地元オーストラリアのClenergy Team Arrow。
2017ブリヂストンワールドソーラーチャレンジは幕を閉じましたが、ブリヂストンは今後も、さまざまな形で環境技術開発の促進や人々の挑戦を応援する取り組みをおこなっていきます。
Dream bigger and Go farther!