ブリヂストン ソフトロボティクス事業のビジョンを体現した、対話型ソフトロボットハンドのコンセプトムービーを公開いたしました。
<対話型ソフトロボットハンドに込めたメッセージ>
AI等のテクノロジーにより、ロボットの知能はより柔軟で賢いものに進化してきた。その一方、ロボットの身体そのものは、知能の柔軟さに追い付いていないのではないか。これからの持続可能な社会を支える、ロボットのあるべき姿は何なのだろうか。
それはヒトと協働できる、柔軟なロボット。ヒトと協働する社会のさまざまな状況に対して、その都度、臨機応変に「対話」的な振る舞いをするロボット。
この対話型ソフトロボットハンドを通じて、ブリヂストン ソフトロボティクス事業の目指したい姿を体現しました。
<公開動画はこちら>