ブリヂストン初の食品製造総合展出展
ブリヂストンソフトロボティクスベンチャーズは、6/6(火)より東京ビッグサイトにて開催される世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2023」に初出展いたします。
ブリヂストン ニュースリリースに出展の詳細情報を掲載いたしました。ブースイメージやコンセプト、今回コラボレーションした国際的フードアーティスト諏訪綾子※1さんからいただいたコメントなどご紹介しておりますので、是非ご覧ください。
食ビジネスに携わる方はもちろんのこと、食に限らず繊細にモノを扱えるロボットハンドをお探しの方、ソフトロボティクスの新たな可能性を体験されたい方は、是非会場までお越しください。
<<出展概要>>
<<コラボアーティスト>>
写真:©2023 松岡一哲
※1 諏訪綾子さん アーティスト・food creation 主宰
【プロフィール】
石川県生まれ。金沢美術工芸大学卒業後、2006年よりfood creationの活動を開始、主宰を務める。
欲望、好奇心、進化をテーマにした食に関する作品をパフォーミングアート、インスタレーション、ダイニングエクスペリエンスなどの手法で数多く発表。本能的な無意識の感覚に訴えることのできる表現の媒体として「食」を扱い、感情、記憶などの内在する感覚を「あじわい」で伝えることで、体験者に新たな問いや発見をもたらす作品が特徴。 美食でもグルメでもない、栄養源でもエネルギー源でもない新たな食の可能性を追求している。
東京・金沢・福岡・シンガポール・パリ・香港・台北・ベルリン・バルセロナなど国内外で「ゲリラレストラン」や、ダイニング エクスペリエンス「Journey on the table」を開催している。
2008年:「食欲のデザイン展 感覚であじわう感情のテイスト」金沢21世紀美術館 開催。2014-15年:「好奇心のあじわい 好奇心のミュージアム」金沢21世紀美術館 開館10周年記念展 開催。2019年:「Journey on the Tongue」アルスエレクトロニカにて国際アート賞「STARTS Prize」Winners 選定。2020年:「記憶の珍味 諏訪綾子展」資生堂ギャラリー 開催。2022年:「「TALISMAN in the woods 内臓であじわう循環のテイスト」山梨県立美術館 開催。