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We envition and create
the future of soft robotics.

AI等のテクノロジーにより、ロボットの知能はより柔軟で賢いものに進化してきた。その一方、ロボットの身体そのものは、知能の柔軟さに追い付いていないのではないか。これからの持続可能な社会を支える、ロボットのあるべき姿は何なのだろうか。それはヒトと協働できる、柔軟なロボット。
ヒトと協働する社会のさまざまな状況に対して、その都度、臨機応変に「対話」的な振る舞いをするロボット。
この対話型ソフトロボットハンドを通じて、ブリヂストンソフトロボティクス事業の目指したい姿を体現しました。

Like a Face

「表情」のあるモノへ

状況に応じて臨機応変に動いていく中で、その時々の表情が
相手に伝わる様なデザインを目指しました。
ラバーアクチュエーターが曲がる事で、広がる部分がより色付き、
縮んだ部分はより白く見えていきます。
具体的には、無縫製ニットで全身を包み込む事で実現しました。
それはまるで、頬を赤らめたりする人間の表情の様な役割です。

  • ソフトロボティクス|株式会社ブリヂストン
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Dialogue

状況と「対話」し、
「対話」する様に振る舞う

さまざまな状況に対して、その都度、臨機応変に動いていく
様は、まさに状況との「対話」と言えます。
ラバーアクチュエーターが世の中に出ていく事で、
ロボットが「対話的」な振る舞いを周囲と出来る事。
目指したい姿を、そのように定義しました。

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