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厳正なる審査を経て受賞作品101枚が決定。さらにその中から審査員特別賞が各審査員に
よって選ばれました。新しい101枚の作品をのせた車、いったいどんなできあがりになるのでしょう?
ヘルムート・カフタン 氏
(ダイムラー・クライスラー・日本 副社長 )
まず全体的な印象ですけれども皆さんの表現の仕方が非常に優れているので大変感心致しました。この中から一枚だけ選ぶというのは大変難しく、気に入ったものが3枚から4枚ほどありました。最終的にこの「茶畑と富士山~わたしのまどから~」を私が選んだ理由は三つあります。第一は私自身が富士山を大変好きであるということ。第二に色の組み合わせです。ブルーから白、グリーンそしてそこに少し赤が組み合わさっているというそのコンビネーションが非常にぴったりとしていて素晴らしいと思いました。そして、第三に、10歳というこの年齢にして非常に写実的な描き方というのを身に付けている、また細部に目を向けてみますとその雲の描き方なども、もう既にアートと呼べる水準に達しているということです。
水戸岡 鋭治 氏
(ドーン・デザイン研究所)
私が選んだのは、「ぼくの見たいヤドカリ」というタイトルの作品です。非常に丁寧にそして、きちんと形をとらえていて、形と色、それに、ヤドカリのユーモラスな形が描けています。しかもその色数が豊富でモザイクの絵を見ているような楽しい絵です。表現がもう子供というよりは私達プロが見ても納得するなかなか質の高い色使い、配色、となっています。ですから、大人が描いたといっても不思議ではない色彩景観で、それでいながらユーモラスで子供らしさもあるし、懐かしい感じもしつつモダンな、デザイン性の高い整理整頓された楽しい絵で、質が非常に高い絵だと思います。私の好きなモザイク、色数の多い難しい絵を上手に表現されたこの絵が大好きです。
赤池 学 氏
(ユニバーサルデザイン総合研究所)
今回のテーマは「いつまでも大切にしたい自然」ということですが、私が選んだ作品は、大自然でなく、身近にある自分の家の植木鉢で育てているみかんがあり、そこに卵を産みつけに来て育ってきたアゲハの幼虫を描いた作品です。大阪府にお住まいの8歳、小学校2年生の作品で、タイトルは「大きくなれよ、アゲハの幼虫」です。その描かれた幼虫は、実際に生きているアゲハの幼虫をまさに観察しながら描かれた絵だなというのがそのまま伝わってきます。例えば最終齢の幼虫は、触ると臭い角なんかが出てくるのですが、そうしたこともきちんと描かれていますし、幼虫の体の同じ一色に見える緑色が様々な深みのある緑色にきちんと絵の具で描き分けられていて非常に力作だと思います。
富山 秀男 氏
(ブリヂストン美術館館長)
幼稚園から小学6年生までという育ち盛りのお子さんというのは絵が非常に大きく変わる時期であると思いますが、年齢とその表現というのを重視しました。この年齢だったらこれは優れている、この年齢だったらちょっとこの表現は幼いのではないかというような気持ちで作品を見て101点を選ばせてもらいました。その中で私の一番好きな絵は、小学4年生の「ふゆいちご」。ふゆいちごというものがどんないちごなのか私は知りません。普通に食べるいちごと違って、おそらく昔は東京でも郊外にはあった野いちごの変形ではないかというふうに想像したりしましたけれども、そういうつぶつぶの非常に小さないちごが樹木の間、下草に一面に実っておりまして、非常に丁寧に美しく描いてある。小学4年というのは大きな変換期で大人の目になりかかって写実的な傾向が強まる年頃だと思うのですが、そういう点ではユニークで美しくそして丁寧に描いてあると思いました。