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1次審査、2次審査を経て受賞作品101枚の風景が決定。さらにその中から審査員特別賞が各審査員によって選ばれました。
101枚の風景をのせた車、いったいどんなできあがりになるのでしょう?
ヘルムート・カフタン 氏
(ダイムラー・クライスラー・日本 副社長 )
4,000を超えるエントリーがあったと聞いてたいへん驚きました。
子供たちに環境について考えていただく非常にすばらしい機会であったと思います。
ブリヂストンさまとともに今後も私たち自動車会社としても未来の社会や環境にむけて少しでも貢献してゆければと願っています。
私が選んだ作品につきましては、とにかく、美しい色、タッチや構図のすばらしさもさることながら、そのなかに光る感受性の豊かさのようなものに強く心を打たれました。
水戸岡 鋭治 氏
(ドーン・デザイン研究所)
今回4000点という多くの絵を見させて頂きました。子供の頃を思い出しながら子どもの気持ちになってなるべく明るく、元気で楽しそうな絵を選ぼうと、なるべく感覚的に見ようと努力しました。感じたことは年齢に関係なくどの絵もそれぞれ個性的で楽しいものでした。すごい上手でリアルな絵が出てくると思いましたが、そういった絵が非常に少なくて、どの子も感覚的に感性で描いていると感じました。テーマからしても「いちばんすきなふうけい」それから環境問題とかありましたから、どの絵も意識的に緑とか自然とか豊かな日本の風景が表現されてました。私はその中で楽しくて明るくて元気なそれでいて手間ひまかかった、小学校1年生、三重県の子の「わらびどり」という作品を選びました。なかなか細かくて、丁寧に草が描いてあり、大人が見ても子どもが見ても楽しい、私のいちばん好きな絵です。
赤池 学 氏
(ユニバーサルデザイン総合研究所)
僕が絵を選ぶのに際して着眼した部分は、「人工物ではなく自然が生み出した物、それを細部にわたってきちんと観察しそしてそれを絵にまとめてくださった物」であるかとういうことです。やはりどこまでいっても「人間が作り出した物よりも自然が生み出した物の力や意味の方が大切だ」というふうに思っています。そうした中で審査員特別賞に選ばせて頂いたのは、家族でタイの旅行に行った時に出会ったというこうもりの絵を描いてくれた1年生の男の子の作品です。実はあの特別賞に入賞すると小笠原にいけるというプレゼントがあります。小笠原には日本の天然記念物でもある果物を主食とした「小笠原こうもり」が住んでいます。是非もう一度小笠原の中でこうもりと出会って頂いて、命の大切さを感じ、そういったものを守るために、どんな知恵や技を使っていけばよいかを、日本の未来、環境も含め考えてもらえたらと思っています。
富山 秀男 氏
(ブリヂストン美術館館長)
普段は大人の絵ばかり見ている立場ですが、このコンクールによって4000点というたくさんの子どもの絵を見させて頂いて、大変楽しい経験をさせてもらいました。私個人は絵が上手・下手というよりも、描いている子どもの気持ちが楽しさに浸っているような絵を主に選びました。私が選んだ賞は九州の屋久島に行くツアーがご褒美です。小学校6年生の札幌のお子さんの「学校の守り神」という作品です。大人になりかけている小学校6年というのは、写実的動向が大きな関心になっているようで、樹齢400年近くの大木、それをなんとかイメージどおりに描き起こそうと苦心している一方で、その巨大な幹のかたわらにいる女の子の描き方はちょっとマンガっぽくてちぐはぐなのです。しかしそれが実に楽しそうに描けていると私は感じ、遠くのさむい札幌から南の九州へのご褒美という事にいたしました。
●第1回 ブリヂストンこどもエコ絵画コンクールのページです●