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46ブリヂストンの従業員であれば、ブリヂストンの商品やサービスに関する秘密情報又はブリヂストン、お客様、お取引先様、その他の第三者の事業に関する秘密情報を知っているかもしれません。これらの情報は、ブリヂストンの成功にとって不可欠なものであり、大切に守らなければいけません。そして、会社の利益のためにのみ用いられるべきであり、個人的な利益のために用いてはいけません。秘密情報の分類や保護に関する社内ルールをよく理解し、遵守してください。会社の秘密情報を守るため、会社によって安全であることが確認・認証された場所(例えば、鍵がかかった文書キャビネットやパスワードで保護されたコンピューターファイル)で保管してください。また、許可なく秘密情報を第三者に開示しないでください。日々の業務で誠実であるために※英語版の問い合わせ先は、“a member of the Law Department”電子的に保存された秘密情報を第三者との間でやりとりする場合は、必ず社内で定められたルールを守るようにしてください。スピーカーフォンや携帯電話を使う際は注意が必要です。また、決して公の場で会社の秘密情報について話し合わないでください。従業員の中にはブリヂストンのお客様やその他の方の財務情報及び個人情報にアクセスできる人もいます。これらの情報は、常に守られなければならず、正当な目的でのみ用いるためのものです。秘密情報を守る義務は、ブリヂストンを退職した後も継続します。個別の情報が秘密情報かどうか不明である場合、上司に相談するか、あるいは、法務担当部署又は知的財産担当部署※に確認してください。秘密情報

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