japanese
44/70

その他の事例ブリヂストンの従業員は、会社に対して職務を忠実に行う義務を負っています。常に会社の利益のために行動するという義務と相反する関係やそのように見える関係(金銭上の関係、業務上の関係その他の関係)は避けなければいけません。典型的な利益相反利益相反が起こりうる状況は、様々な場面で生じる可能性があります。典型的な状況としては、あなたや、あなたの近親者、あなたと同一世帯の人が、競合他社やお取引先様で働いている場合、その他のブリヂストンと取引をしようとしている会社で働いている場合、あるいは、これらの会社と何らかの関係を有する場合が挙げられます。44日々の業務で誠実であるために• あなたと、あなたの家族又は恋愛関係にある人が、直接的又は間接的に社内で指揮命令関係にある場合。• あなた又はあなたの家族が、ブリヂストンのお客様、お取引先様又は競合他社の株主である場合(上場企業への小規模な投資は除く)。• ブリヂストンの従業員としての立場を利用して得た情報や関係に基づき、自らのために取引を行う場合。• 本業に支障が生じるような副業を行う場合。利益相反

元のページ  ../index.html#44

このブックを見る