「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業」（2023年度）に選定
自動車・同部品・タイヤ部門において2年連続で第1位を受賞
2023年10月10日
株式会社ブリヂストンは、公益社団法人日本証券アナリスト協会が実施する、2023年度「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」の自動車・同部品・タイヤ部門において2年連続で第1位に選定されました。
本選定は、企業情報開示の向上を目的に1995年度から毎年開催されており、今回29回目を迎える表彰制度です。日本証券アナリスト協会が設置するディスクロージャー研究会が、①経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス、②説明会、インタビュー、説明資料等における開示、③フェア・ディスクロージャー、④ESGに関連する情報の開示、⑤各業種の状況に即した自主的な情報開示、の5つの客観的な評価基準を策定し、企業のディスクロージャーの質、量、タイミング等を評価するものです※1。
今回の受賞に際し、代表執行役Global CEOの石橋秀一は次のように述べています。
「 当社への理解と共感を深めて頂くことを目標に、中長期の戦略と足元の業績、双方の視点で、投資家・アナリストの皆さまとの対話の場を大切に、IR活動を拡充しております。このような取り組みを評価頂き、2年連続の受賞となったこと、大変光栄に存じます。
当社は、「最高の品質で社会に貢献」という使命の下、ビジョン「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして、社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」の実現へ向けて経営を進めています。
昨年には、変化が常態化する事業環境にも機敏に対応し、ゴムのように強靭でしなやかに変化をチャンスに変えるレジリアントな"エクセレント"ブリヂストンを実現したい姿として、「2030年 長期戦略アスピレーション」を発表しました。これを、2031年の当社創立100周年へ向けた道筋として、人とモノの移動を支え続けるというパッションを絶えず持ちながら変革を加速し、持続的な企業価値創造を実現してまいります。」
- ※1公益社団法人日本証券アナリスト協会「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定結果」
https://www.saa.or.jp/standards/disclosure/selectiont/index.html
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