ニュースリリース

ブリヂストンのランフラットテクノロジー採用タイヤがLEXUSの「LC500 Convertible」「LC500h」「LC500」に新車装着

2020年10月30日

 株式会社ブリヂストンは、LEXUSが新設定した「LC500 Convertible」、および一部改良された「LC500h」「LC500」の新車装着タイヤとして、ランフラットテクノロジー採用タイヤ「TURANZA T005 RFT」と「POTENZA S001L RFT」の納入を開始しました。

 「LC」シリーズは、LEXUSの変革の象徴として独創的なデザインや優れた走行性能を実現し、LEXUS全モデルラインアップの乗り味を方向づける車両です。「LC500 Convertible」は、クーペの改良で培われた知見を活かし軽量化や高い快適性を追求するなど、「LC」は運転する喜びを提供し、お客様のライフスタイルをより豊かにすることをコンセプトにしています。

 これまで当社は、LEXUSとの長年にわたる共働を通じ、LEXUSが発売する様々な車両の価値の実現に貢献してきました。今回、「LC500 Convertible」「LC500h」「LC500」に装着される「TURANZA T005 RFT」は、スポーティな操縦安定性とラグジュアリーな乗り心地を両立しています。また、「POTENZA S001L RFT」は、タイヤの構造・形状を最適化しタイヤの軽量化と乗り心地を高次元で両立するとともに、新規開発ゴムを採用することで操縦安定性も確保しています。今回納入するランフラットテクノロジー採用タイヤにより、LEXUS 「LC」シリーズの「より鋭く、より優雅な走り」に貢献し、その価値を最大限に引き出しています。

 ■ 納入する新車装着タイヤ

TURANZA T005 RFTPOTENZA S001L RFT
新車装着タイヤ

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タイヤサイズ
245/45RF20 99Y 245/40RF21 96Y
275/40RF20 102Y 275/35RF21 99Y
装着車両 LC500 Convertible、LC500h、LC500

 ■ 車両情報

LC500 ConvertibleLC500

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 当社のランフラットテクノロジー採用タイヤは空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行できるため、急なパンクでも安全な場所まで移動して停車することができます。また使用されずに廃棄されることの多いスペアタイヤ(応急用タイヤ)が不要になることで、トランクスペースの有効活用および車両軽量化による燃費向上に貢献し、安全性の確保及び環境負荷の低減の両立を実現しています。

 当社は、「2050年にもサステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供する会社であり続けること」を目指し、引き続きコア事業である足元のタイヤ・ゴム事業の更なる強化と、様々なイノベーションを基盤とした画期的なソリューションの実現を通じて、社会価値及び顧客価値を最大化するとともに、安全・安心なモビリティ社会に貢献します。

  1. ※1 ホイールは新車装着品とは異なります。
  2. ※2 車両画像は、本リリース用に当社がLEXUSより利用許諾を得たものとなります。
    転載、転用を一切禁じます。

本件に関するお問い合わせ先

<報道関係> 広報第2課 TEL:03-6836-3333
<お客様>  お客様相談室 TEL:0120-39-2936

以上