ニュースリリース

「エコピアの森 下関」で森林整備活動を実施

2019年11月27日

 株式会社ブリヂストン下関工場(工場長 多胡 和徳)は、11月23日に下関市の「深坂自然の森」内の「エコピアの森 下関」で森林整備活動を行いました。当日は下関工場、北九州工場の従業員とその家族を中心に約200名が参加し、雑草を刈り取る整備活動を実施しました。また、山口県西部森林組合および梅光学院大学のご協力のもと、「クリスマスリース作り」や「森の生き物観察会」といった、子どもたちが自然や森林について学ぶことのできるイベントも開催しました。

「エコピアの森 下関」での記念撮影
森林整備活動(雑草の刈り取り)
クリスマスリース作りの様子

 「エコピアの森 下関」は、当社が下関市、山口県西部森林組合と2010年から締結している「森林保全活動に関する協定書」にもとづき、市民の皆様が親しめる森づくりに取り組む活動です。当社は、本協定に基づき、「エコピアの森 下関」(約2.6ha)を計画的に整備しています。

 当社グループは、「環境」をグローバルCSR体系「Our Way to Serve」の重点領域の1つとして位置付けています。持続可能な社会の実現を目指し、下関工場においても、地域の皆様と共同で「エコピアの森 下関」の森林整備活動をはじめとするさまざまな環境保全活動に取り組んでいきます。

 【「エコピアの森」プロジェクト概要】
ブリヂストンは、2010年から森林整備活動「エコピアの森」プロジェクトを行っています。工場など国内事業拠点の周辺に森林整備区域「エコピアの森」を設け、間伐などの森林整備活動を実施しています。なお、「エコピア(ECOPIA)」は当社の低燃費タイヤで、「低燃費性能」、「安全性能」と「ライフ性能」を高次元で実現しています。

【下関工場 概要】

1. 所在地
:山口県下関市長府港町3-1
2. 工場長
:多胡 和徳
3. 操業開始
:1970年6月
4. 従業員数
:811人(2019年6月末現在)
5. 敷地面積
:約237千m2
6. 生産品目
:建設・鉱山車両用タイヤ

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本件に関するお問い合わせ先

株式会社ブリヂストン 下関工場 総務課
TEL: 083-245-1251

以上