ニュースリリース

ブリヂストン、「Team Bridgestone Japan (チームブリヂストンジャパン) 」を発足

オリンピックやパラリンピックなど各競技で表彰台を目指す多様なアスリートが参加

2017年06月22日

 株式会社ブリヂストンは、国際オリンピック委員会(IOC)のワールドワイドオリンピックパートナー、東京2020パラリンピックゴールドパートナーとして、グローバルメッセージとして掲げる「CHASE YOUR DREAM」をテーマに、夢に向かって挑戦し、その挑戦をサポートする「Team Bridgestone Japan(以下、チームブリヂストン)」を、オリンピックデーである2017年6月23日に発足します。

 チームブリヂストンは、様々な困難を乗り越えながら夢に向かって挑戦し続けるすべての人の挑戦・旅(Journey)を支えていくという当社の思いを表現した「CHASE YOUR DREAM」を体現し、チームのシンボルとなって活動する「ブリヂストン・アスリート・アンバサダー(以下、アンバサダー)」、そのアンバサダーたちと共にオリンピック・パラリンピックや各々の競技で表彰台を目指して挑戦を続けるアスリート(以下、チームブリヂストン・アスリート)、そして彼らを支え、応援する全ての人で構成されます。

チームブリヂストンに参加するアスリートについて

 チームブリヂストンには、チームのシンボルとなるアンバサダーに加え、種目、レベル、性別、年齢の枠を超え、オリンピアン及びパラリンピアン、またオリンピック及びパラリンピック出場を目指すアスリート、当社従業員アスリート、ブリヂストンの契約・サポート選手など様々な背景を持つアスリートが参加しています。

ブリヂストン・アスリート・アンバサダー (2017年6月23日時点)
萩野 公介
水泳(競泳)
アイスホッケー女子日本代表チーム
(スマイルジャパン)
近谷 涼
自転車(トラック)
上田 藍
トライアスロン
谷 真海(旧姓:佐藤)
パラトライアスロン
渡邉 彩香
ゴルフ
田中 愛美
車いすテニス
小林 幸平
車いすバドミントン
チームブリヂストン・アスリート
  • ブリヂストンアンカーサイクリングチーム
  • ブリヂストンサイクルサポートアスリート
  • ブリヂストンスポーツ契約アスリート

今回発足したチームブリヂストンは、以下の3点を実現するべく活動を行います。

(1)「チームで挑戦する」

チームの牽引役であるアンバサダーやチームブリヂストン・アスリートが「CHASE YOUR DREAM」を体現し、競技により良い環境で取り組み、最高の成績が残せるよう、機材提供、技術サポート、応援を行います。

(2)「チームで応援する」

アンバサダーは、チームブリヂストンの一員として、当社が主催するイベントなどに参加し、夢に向かって挑戦することの重要性をサポーターや日本全国の子どもたちに伝えて、彼らの挑戦を応援します。

(3)「チームが架け橋になる」

多様なバックグラウンドを持つチームブリヂストンのアスリート同士の交流や、アスリートと当社社員との交流、そして当社の拠点がある地域の方々との交流を通じて、より多くの方にオリンピックやパラリンピックに関心を持っていただき、楽しみながら参加いただくための架け橋となります。

本ニュースリリースに掲載したチームブリヂストンのビジュアルについて

 チームブリヂストン発足にあたり、ウェブ等様々な場面で使用するビジュアル(キービジュアル)には、アンバサダーである水泳の萩野選手を中心に起用し、チームとしての始動や一体感を表現しました。「CHASE YOUR DREAM」のメッセージとともに、萩野選手の強い眼差しが、東京2020オリンピックを見据えた本人の挑戦、そして、チームブリヂストンのメンバーと共にさらなる高みを目指す思いを伝えています。

今後の活動・展開について

 チームブリヂストンの発足にあわせて、当社が運営する特設サイト「CHASE YOUR DREAM」(https://www.bridgestone.co.jp/chaseyourdream/ )にて、各アンバサダーやチームブリヂストン・アスリートの紹介、各アスリートの夢や挑戦・旅(Journey)を紐解くインタビュー記事「ATHLETE STORIES」等の公開を予定しています。
また、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)と共催で、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会 日本パラリンピック委員会の協力のもと行っている当社イベント「ブリヂストン×オリンピック×パラリンピック a GO GO!」へのアンバサダー参加や、チームブリヂストンの一体感を醸成するイベント等の開催を予定しています。
当社は、これまで行ってきた機材提供等を通じた直接的なアスリートサポートに留まらず、チームメンバー間の相乗効果を生む取組みやブリヂストンの従業員、そして一般サポーターをも巻き込んだ“チームならでは”の活動展開を予定しています。

 当社は、平昌2018冬季オリンピック、そして東京2020のオリンピック及びパラリンピックに向かって、当社がこれまで行ってきた様々なアスリートや競技に対するサポートの経験や、チームブリヂストンのダイバーシティー(多様性)を活かし、夢やゴールに向かうメンバーそれぞれの挑戦をサポートしていきます。


関連リンク:

本件に関するお問い合わせ先

<報道関係> 広報第3課  TEL:03-6836-3333
<お客様>  お客様相談室 TEL:0120-39-2936

以上