ブリヂストン アメリカス・インク
野生生物生息地審議会から最高の名誉を授かる
[ブリヂストン アメリカス・インク発表 ニュースリリース](和訳)
この資料は、当社の米国持株子会社ブリヂストン アメリカス・インク発表文の和訳をご参考として提供しているものです。情報の内容は、すべてオリジナル英文の意味するところが優先されます。あらかじめご了承下さい。 |
テネシー州ナッシュビル発(2011年11月16日)—ブリヂストン アメリカス・インク(以下、「BSAM」)は、北米における野生生物の生息地保全活動が評価され、野生生物生息地審議会(Wildlife Habitat Council、以下「WHC」)から2011 William W. Howard C.E.O.賞を受賞しました。
この賞は、WHCによる他の表彰とは異なり、単一プログラムではなく組織全体としての活動を評価するもので、今回は特に、従業員や地域社会が自然と触れ合うことができる機会など、質の高い教育機会の提供への努力が評価されています。
WHC会長のロバート・ジョンソンは次のように述べています。「BSAMはWHCにとって過去15年間にわたり模範となるパートナーです。大企業が周囲の自然環境に対して意味のある活動を行うためのロードマップを作成しているだけでなく、自然との関わりの持ち方について他社の手本となっています。この賞は、自然保護、環境教育、貢献で最も優れた功績のある企業を表彰するものであり、BSAMはその栄誉に値します」
BSAMとしては2009年にもテネシー州ウォーレン工場での環境教室プログラムがWHCより表彰を受けており、今回の受賞はこれに続くものです。
今回の受賞についてBSAMの環境責任者であるティム・ベントは次のように述べています。「BSAMの野生生物の生息地保全活動は、ブリヂストングループが環境宣言でうたう、未来のすべての子どもたちが『安心』して暮らしていくために・・・という当社グループの変わらぬ思いを具現化する活動です。BSAMは今後も生物多様性や自然保護の重要性について活動を通じながら地域社会や業界全体に発信します。」
BSAMは現在、北米10か所でWHCより認定を受けた保全活動を展開しており、各地域における自然動植物の保護と地域にあわせた環境教育機会を提供しています。
関連リンク:
ブリヂストン アメリカス・インク発表のニュースリリース(英語)
ブリヂストンの環境宣言
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