「第64回 IAAフランクフルト国際モーターショー」に出展
2011年9月13日
No.134
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、2011年9月13日から9月25日※1まで、ドイツのフランクフルトで開催される「第64回 IAAフランクフルト国際モーターショー」に出展します。当社ブースでは、「Reliable(安心・信頼)」と「Economical(経済的)」、「Futuristic(未来)」の3つのテーマに合わせた当社商品や技術を、皆様に体感して頂きながら紹介します。
当社は、当モーターショーへの参加を通して、商品の魅力と高い技術力、将来を見据えたその先進性を皆様に伝えていきたいと考えています。
当社ブースのテーマと主な展示内容は次の通りです。
1. 「Reliable(安心・信頼)」
【ブリヂストンブース イメージ】
なお、当社ブースではリサイクル素材を使用するなど、環境に配慮した設計を行っています。
当社は、当モーターショーへの参加を通して、商品の魅力と高い技術力、将来を見据えたその先進性を皆様に伝えていきたいと考えています。
当社ブースのテーマと主な展示内容は次の通りです。
1. 「Reliable(安心・信頼)」
(1)ランフラットタイヤ
空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離走行できるランフラットタイヤを展示します。ランフラットタイヤの装着は、パンクした際の走行安定性確保や安全な場所でのタイヤ交換を可能とし、乗用車の運転時の安全性向上につながることをお伝えします。
(2)冬用タイヤ
雪道や凍結路で滑らず、安全に走るために、各地域での状況に合わせて設計された冬用タイヤのラインアップを紹介します。
安全性能などタイヤに求められる諸性能を高次元で維持しながら、転がり抵抗低減による燃費の向上を実現した「ECOPIA」ブランドに関して、タイヤの展示とともにそこに込められた技術をお伝えします。
3.「Futuristic(未来)」
(1)ハーフウェイトコンセプト
一層の安全を実現し、原材料使用量の半減、すなわち「ハーフウェイト」を目標とした環境にも貢献するタイヤの技術開発のコンセプトを紹介します。
(2)タイヤ接地面情報収集解析技術「CAIS(カイズ)」※2
ドライバーの「安心」「安全」を確保することを目的に、通常走行中の乗用車でタイヤの振動を感知解析し、刻々と変わる路面状態を連続的に判定する技術を紹介します。
【ブリヂストンブース イメージ】
なお、当社ブースではリサイクル素材を使用するなど、環境に配慮した設計を行っています。
※1 プレスデーは9月13日及び9月14日です。
※2 Contact Area Information Sensing の略。詳細は2011年9月13日発信の当社ニュース リリース「『CAIS(カイズ)』コンセプトに基づいた路面状態判定技術を発表」をご覧ください。
以上