鈴鹿8時間耐久ロードレースで、ブリヂストンタイヤ装着チームが6年連続優勝
2011年8月1日
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)がタイヤを供給する「F.C.C. TSR Honda 秋吉 耕佑/伊藤 真一/清成 龍一 組」が、7月31日に鈴鹿サーキットで開催された、
「2011 QTEL FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦"コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久ロードレース第34回大会」において、優勝を飾りました。ブリヂストンタイヤ装着チームの優勝は、2006年の初優勝から6年連続となります。
レースは、ブリヂストンタイヤを装着する「F.C.C. TSR Honda 秋吉 耕佑/伊藤 真一/清成 龍一 組」が、4番手からスタートし、中盤にトップに立つとその後は徐々にリードを広げながら走り切り見事優勝を果たしました。また、ブリヂストンタイヤを装着する「ヨシムラSUZUKI Racing Team 加賀山 就臣/ジョシュ・ウォーターズ/青木 宣篤 組」、「MuSASHi RT HARC-PRO. 高橋 巧/玉田 誠/岡田 忠之 組」がそれぞれ2位、3位に入賞し、ブリヂストンタイヤ装着チームが表彰台を独占しました。
レースは、ブリヂストンタイヤを装着する「F.C.C. TSR Honda 秋吉 耕佑/伊藤 真一/清成 龍一 組」が、4番手からスタートし、中盤にトップに立つとその後は徐々にリードを広げながら走り切り見事優勝を果たしました。また、ブリヂストンタイヤを装着する「ヨシムラSUZUKI Racing Team 加賀山 就臣/ジョシュ・ウォーターズ/青木 宣篤 組」、「MuSASHi RT HARC-PRO. 高橋 巧/玉田 誠/岡田 忠之 組」がそれぞれ2位、3位に入賞し、ブリヂストンタイヤ装着チームが表彰台を独占しました。
●藤井 正和 氏(「F.C.C. TSR Honda」監督)コメント
8時間耐久レースという過酷な状況の中でもブリヂストンタイヤに支えられていたので、安心感をもってレースをする事が出来ました。その結果、優勝する事が出来、大変嬉しいです。
●江藤 尚美(株式会社ブリヂストン 執行役員 総務・コーポレートコミュニケーション・モータースポーツ担当)コメント
優勝を果たした「F.C.C. TSR Honda」の皆様に、心から御祝い申し上げます。今日は晴天の中で素晴らしいレースが展開されたと思います。そしてレースにおいて当社のタイヤが性能を十分に発揮して勝利に貢献することが出来、本当に嬉しく思います。また、社品装着車の優勝を6年連続で足元からサポート出来ました事、及び、社品装着車が表彰台を独占しました事を大変光栄に思います。
当社は今後もレースを足元から支えられるよう、モータースポーツ活動に取り組んでまいります。
本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第2課 | TEL:03-3563-6811 |
<お客様>お客様相談室 | TEL:0120-39-2936 |
以上