ニュースリリース

「ブリヂストングループ 環境報告書 2011」を公開

2011年6月20日
No.97
 株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、グループの環境活動に関する取り組みをまとめた「ブリヂストングループ 環境報告書 2011」を6月20日に公開しました。本報告書の対象期間は2010年1月1日から2010年12月31日です

 当社では、2000年より「環境報告書」を毎年発行しております。2004年から2008年までは「社会・環境報告書」として、2009年には、CSRの重要課題のひとつとして「CSRレポート」の中で環境活動について報告してきました。本年も「CSRレポート」を発行予定ですが、当社の環境活動に対する姿勢と取り組み内容に関する情報をより充実させる目的で、「グループ環境報告書」を「CSRレポート」とは別にWebサイトに掲載しています。

【ブリヂストングループ 環境報告書 2011の特徴】
  1. 「環境宣言」に則した報告
    ブリヂストングループの環境経営の基本姿勢を示した「環境宣言」で示す持続可能な社会の実現に向けて主体的に取り組んでいくために、当社が特に重要と考える「3つの社会の実現(自然共生社会、循環型社会及び低炭素社会)」に沿った考え方や具体的な活動を報告しています。
  2. ペーパーレス
    紙資源削減のため印刷物とせず、「企業ライブラリ」ページWebサイトにPDF版を掲載しています。
    (掲載URL https://www.bridgestone.co.jp/corporate/library/env_report/index.html

※ 対象期間におけるデータについては現在集計中のものがあり、集計及び精査完了後に「環境への取り組み」ページで順次公開予定です。(掲載URL https://www.bridgestone.co.jp/csr/eco/index.html
また、行政機関への報告データ(2010年4月~2011年3月のデータ)など、進捗状況にあわせて随時内容を更新していきます。なお、定性的な内容については、一部、2011年5月までの環境活動を含みます。

one team, one planet ブリヂストンが世界共通の環境メッセージとして掲げた「One Team, One Planet」。
その意志は、グローバルに展開する一企業として、またその枠をこえてあらゆる人々と、地球のために、ひとつになること。
未来のすべての子どもたちが「安心」して暮らしていくために。

eco-Activities ブリヂストンが推進する環境経営活動を表すマーク
Ecologyの頭文字「e」を環境活動の土台として位置付け、そこから生まれた活動の成果 (芽) を「澄み切った空」や「生い茂る木々」としてシンボライズしています。


本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第1課TEL:03-3563-6811
<お客様>お客様相談室TEL:0120-39-2936
 
以上