鈴鹿8時間耐久ロードレースで、ブリヂストンタイヤ装着チームが5年連続優勝
2010年7月26日
No.116
株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)がタイヤを供給する「MuSASHi RT HARC-PRO. 清成/高橋/中上組」が、7月25日に鈴鹿サーキットで開催された、世界耐久選手権シリーズ第3戦「コカ・コーラゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース第33回大会」において、見事に優勝を飾りました。ブリヂストンタイヤ装着チームの優勝は、2006年の初優勝から5年連続となります。
レースは、4番手スタートからトップに立った「MuSASHi RT HARC-PRO. 清成/高橋/中上組」が、一時2位に後退するものの、96周目に再びトップに立つとその後はレースを終始リードしながら走りきり見事優勝を果たしました。また、ブリヂストンタイヤを装着する「Keihin Kohara Racing Team 伊藤/玉田組」、「F.C.C.TSR Honda 秋吉/レイ/高橋組」がそれぞれ2位、3位に入賞し、ブリヂストンタイヤ装着チームが表彰台を独占しました。
●本田 重樹 氏(MuSASHi RT HARC-PRO.監督)コメント
ブリヂストンが独占した表彰台の頂点に立つ事が出来て大変嬉しいです。今後もこのような結果を出し続けていけるように努力してまいりますので、応援よろしくお願い致します。
●増永 幹夫(株式会社ブリヂストン 取締役常務執行役員 製品開発管掌 兼 モータースポーツ担当)コメント
優勝を果たした「MuSASHi RT HARC-PRO.」の皆様に、心から御祝い申し上げます。今日は気温・路面温度が高く、厳しいコンディジョンの中で素晴らしいレースが展開されたと思います。その中で我々のタイヤが性能を十分に発揮して勝利に貢献する事が出来、本当に嬉しく思います。社品装着車が5年連続の優勝を飾ることが出来ました事を光栄に思います。
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