ブリヂストン アメリカス タイヤ オペレーションズ
価格改定を発表[ブリヂストン アメリカス タイヤ オペレーションズ発表 ニュースリリース](和訳)
2010年4月22日
この資料は、当社の米国持株子会社ブリヂストン アメリカス・インク(BSAM)の事業ユニットであるブリヂストン アメリカス タイヤ オペレーションズ(BATO)発表文の和訳をご参考として提供しているものです。情報の内容は、すべてオリジナル英文の意味するところが優先されます。あらかじめご了承下さい。 |
テネシー州ナッシュビル発(2010年4月20日)- ブリヂストン アメリカス タイヤ オペレーションズ(BATO)は、その製品であるブリヂストン、ファイアストン、その他アソシエートブランドのタイヤについて価格改定を発表しました。今回の価格改定では米国の市販用、新車装着用が対象で、乗用車、小型トラック用タイヤの価格を商品に応じて最大で6%引き上げる予定です。価格改定は2010年6月1日から実施いたします。
BATOの会長兼CEO兼社長であるエドワルド・ミナルディは次のように述べています。「原材料およびエネルギー価格が上昇し続けており、あらゆる部門での業務の効率化と生産性の向上に継続して努めて参りましたが、企業努力だけで吸収することは難しいことから、今回の価格改定を実施することといたしました。」
ナッシュビルに本社を置く、ブリヂストン アメリカス タイヤ オペレーションズ・エルエルシー(BATO)はブリヂストン アメリカス・インク(BSAM)の事業ユニットです。BSAMの親会社、株式会社ブリヂストンは世界最大のタイヤおよびゴム会社です。BATOの下には、BSAMの中南米タイヤ事業、北米・カナダ消費財タイヤ事業、及び北米・カナダ生産財タイヤ事業が含まれます。BATOはブリヂストン、ファイアストン、アソシエートブランドのタイヤの開発、製造、販売を行っております。同事業ユニットはタイヤの卸売とOE(新車装着)市場を専門とし、乗用車、小型トラック、商用車、建設車両、二輪車、農業用車両、その他の車両向けタイヤを米州の顧客に提供しています。また、ブリヂストン バンダグ タイヤ ソリューション部門では、リトレッドを所望されるお客様に対して、開発、生産、マーケティング、及び販売ノウハウなど業界最高レベルの製品・サービスを通じたトータル タイヤ ソリューションを提供しています。
以上