株式会社ブリヂストン（社長　荒川詔四）は、2010年4月23日（金）〜5月2日（日）^※まで、中国の北京で開催される「北京国際モーターショー」に出展します。中国のみならず世界的に注目度が高い当モーターショーへ出展することで、当社の高い技術力と将来を見据えたその先進性を世界中に伝えていきたいと考えています。

　今回のブースでは、環境に関する当社の取り組みを中心にご紹介します。主な内容は次の通りです。

1.	「ECOPIA」ブランドタイヤ 転がり抵抗の低減とウェット性能を両立させた「ECOPIA」ブランドのタイヤとして、本年 6月に中国で発売予定の「ECOPIA EP100A」を展示します。
2.	第3世代ランフラットタイヤ 空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離走行できるランフラットタイヤを展示します。スペアタイヤを無くすことが可能となることから、一般的に車両の軽量化、燃費の向上、省資源化、車両のデザイン自由度向上などのメリットがあることをお伝えします。第3世代ランフラットタイヤは、新技術により乗り心地を向上したランフラットタイヤです。
3.	リトレッドタイヤ 使用後摩耗したタイヤのトレッド（接地）部分を張り替えて再使用する「リトレッド」の取り組みをご紹介します。
4.	社会活動 2008年5月に発生した四川大地震の被災地にある小学校4校で、当社グループが行っている情操教育活動など、社会活動についてご紹介します。

※ プレスデーは4月23日（金）および24日（土）です。