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ニュースリリース

「タイヤの日」全国一斉安全啓発活動を実施

2010年3月31日
No.44
 株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、4月8日「タイヤの日」に全国一斉の安全啓発活動を行います。

 当社は、「安全啓発」を自動車産業に携わるタイヤメーカーの責務と考えております。全国一斉の安全啓発活動は、当社が行っている「タイヤセーフティー・プロジェクト※ 」の一環として、お客様ならびにタイヤ販売店様に、タイヤの日常点検の重要性を再認識していただくことを目的に実施するものです。

 当日は、当社市販用タイヤ販売部門の役員を筆頭に、グループ従業員が販売店の店頭で、タイヤの日常点検や空気圧管理などの安全啓発を実施します。また、輸送事業者様を訪問し、出発前点検の励行など、タイヤ点検の重要性を改めて啓発します。

昨年、社団法人日本自動車タイヤ協会にて実施した路上タイヤ点検結果では、点検車両2,264台中、タイヤに整備不良があった車両は689台で、不良率は30.4%と過去最高を記録しています。
路上タイヤ点検結果の詳細については、社団法人日本自動車タイヤ協会のホームページをご参照ください(http://www.jatma.or.jp/)。

※  当社の「タイヤセーフティー・プロジェクト」は、安全なドライブには、“日常の安全点検”が必要であることを、しっかりとお客様にご理解いただく機会の提供を目的としており、活動開始から今年で8年目になります。実際に試乗してタイヤに対する理解を深めていただく「タイヤセーフティードライビングレッスン」や、主に小さなお子様を持つお母様を対象に、タイヤの重要性、交通安全について学んでいただく「タイヤセーフティーセミナー」などを開催しております。
「タイヤセーフティー・プロジェクト」の詳細については、当社ホームページをご参照ください(https://www.bridgestone.co.jp/csr/tiresafety/index.html)。
本件に関するお問い合わせ先
<報道関係>広報第2課   TEL:03-3563-6811
<お客様>お客様相談室   TEL:0120-39-2936
以上