株式会社ブリヂストン（社長　荒川詔四）は、1月12日のハイチ地震による被災者の方々に対するお見舞いと復旧支援のために、義援金として250万円を寄付することと致しました。この義援金は、日本赤十字社を通じて寄付を行う予定です。

　また、当社の米国持株子会社ブリヂストン　アメリカス・インク（以降BSAM）でも、同地震の義援金として、クリントン・ブッシュ・ハイチ基金を通じて2万5千USドル（225万円相当）を寄付いたします。
　さらにBSAMのコスタリカ子会社であるブリヂストン　デ　コスタリカ　エス　エー（以降BSCR）でも、2万5千USドル（225万円相当）を、ハビタット・フォー・ヒューマニティ・インターナショナルを通じて寄付致します。同時にBSCRでは、従業員に対する募金活動も行っており、集められた募金は、ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ラテンアメリカ・カリブ海地域を通じて寄付され、地震によって家を失くした方々の仮設住居を建設するのに役立てられます。

　当社グループは、今回の地震の犠牲となった方々に心よりお悔やみ申し上げるとともに、被災者の方々が一日でも早く平穏な生活を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。