The 46th TOKYO MOTOR SHOW 2019

一般公開:
2019.10.23 - 11.4
会場:
東京ビッグサイト

トークショー&ワークショップ

※10月27日(日)と11月3日(日)のトークショーについては、先着順で整理券を配布、人数限定でのご案内となります。

「有人与圧ローバ」用タイヤ

日時10月26日(土) 11時30分~

登壇者

「有人与圧ローバ」用タイヤ

国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
有人宇宙技術部門有人宇宙技術センター
主任研究開発員 渡辺 英幸氏

1995年、宇宙開発事業団・NASDA(当時。現在は宇宙航空研究開発機構・JAXA)入社。宇宙環境利用システム本部・宇宙ステーショングループ、宇宙ステーション運用技術部の開発部員として、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の開発に携わり、現在運用やメンテナンスも担当。現在は民間のロボットを使っての新規開発にも取り組む。

ブリヂストン

株式会社ブリヂストン
コーポレートコミュニケーション本部
フェロー 原 秀男

佐藤琢磨選手×TEAM BRIDGESTONE Cycling トークショー

日時10月27日(日) 11時30分~

登壇者

佐藤琢磨選手

佐藤 琢磨選手

1977年生まれ。 東京都出身。
学生時代の自転車競技から一転、20歳でレーシングスクールに入り、モータスポーツの世界へ。2002年にF1デビューし、2004年アメリカGPにて表彰台に上がる。2010年からはインディカー・シリーズにチャレンジし、2013年ロングビーチGPにて日本人初優勝を成し遂げ、世界最高峰のレースと言われるF1とインディカー両方で表彰台に上がった唯一の日本人ドライバーとなる。更に2017年は世界三大レースの1つと言われるインディ500で優勝。2019年は1シーズンで2勝をおさめ、インディカー・シリーズ通算5勝となる。

近谷涼選手

近谷 涼選手

1992年富山県出身。中学2年生で自転車競技を始め、高校生の時に個人パシュートを始める。
2019年9月に全日本自転車競技選手権大会トラックの「チームパシュート」で日本新記録を樹立。現在、東京2020オリンピックのトラック会場である伊豆ベロドロームに近い、静岡県三島市に活動拠点を置く。
TEAM BRIDGESTONE Cycling(チーム ブリヂストン サイクリング)所属。

Bridgestone T&DPaaS

日時10月28日(月) 11時30分~

登壇者

日高洋祐氏

株式会社MaaS Tech Japan
代表取締役CEO
日高 洋祐氏

2005年、鉄道会社に入社。ICTを活用したスマートフォンアプリの開発や公共交通連携プロジェクト、モビリティ戦略策定などの業務に従事。
14年、東京大学学際情報学府博士課程において、日本版MaaSの社会実装に向けて国内外の調査や実証実験の実施により、MaaSの社会実装に資する提言をまとめる。
2018年11月MaaS Tech Japan創業し、MaaSプラットフォーム事業などを行う。
国内外のMaaSプレーヤーと積極的に交流し、日本国内での価値あるMaaSの実現を目指す。
一般社団法人JCoMaaS理事。共著に『MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ』(日経BP社)がある。

ブリヂストン

株式会社ブリヂストン
グローバル直需・Bridgestone T&DPaaS企画担当
執行役員 高城 知行

ワイヤレス給電対応タイヤ

日時10月30日(水) 11時30分~

登壇者

ワイヤレス給電対応タイヤ

東京大学 大学院
准教授 藤本 博志氏

制御工学,モーションコントロール,マルチレート制御,ナノスケールサーボ,電気自動車の運動制御,モータとインバータの高性能制御,ビジュアルサーボ,ワイヤレスモータに関する研究に従事。
2001年および2013年 IEEE Transactions on Industrial Electronics 最優秀論文賞, 2010年 Isao Takahashi Power Electronics Award, 2010年計測自動制御学会著述賞, 2016年永守賞大賞,2016年 IEEE Transactions on Power Electronics 最優秀論文賞などを受賞。電気学会およびIEEEの上級会員。 計測自動制御学会,日本ロボット学会,自動車技術会 各会員。

ブリヂストン

株式会社ブリヂストン
操安技術開発ユニット
主幹研究員 桑山 勲

SUSYM

日時10月31日(木) 11時30分~

登壇者

AKI INOMATA 氏

AKI INOMATA 氏

1983年生まれ。2008年東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。
INOMATAは、「つくる」行為が人間だけに特権的なものではないことに着目し、生物との共同作業のプロセスを作品化してきた。生物との関わりから生まれるもの、あるいはその関係性を提示している。
近年の展覧会に、「第22回ミラノ・トリエンナーレ」(トリエンナーレデザイン美術館、2019) 、「タイビエンナーレ 2018」(クラビ市内、タイ、2018)、「Aki Inomata, Why Not Hand Over a “Shelter” to Hermit Crabs ?」(ナント美術館、フランス、2018)、「Coming of Age」(Sector 2337、シカゴ、2017)、「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」(2016)、「ECO EXPANDED CITY」(WRO Art Center、ヴロツワフ、ポーランド、2016)ほか国内外の展覧会に多数参加。
2017年ACCの招聘でニューヨークに滞在。
https://www.aki-inomata.com/

ブリヂストン

株式会社ブリヂストン
先端技術担当
フェロー 会田 昭二郎

ワイヤレス給電対応タイヤ

日時11月1日(金) 11時30分~

登壇者

ワイヤレス給電対応タイヤ

東京大学
特任助教 清水 修氏

2009年4月~2010年4月 トヨタ自動車株式会社 (エンジン設計)
2010年5月~2013年9月 株式会社SIM-Drive (モータ設計/技術コンサルティング)
2010年9月~2011年8月 慶應義塾大学 (有期・研究奨励Ⅱ助教) ※上記と並行
2013年10月~2017年1月 株式会社本田技術研究所 (モータ設計/評価)
2017年1月~(現職) 名古屋大学(未来社会創造機構モビリティ領域 特任助教)
2018年2月~(現職) 東京大学(新領域創成科学研究科 特任助教) ※上記と並行
2018年11月~12月 SINTEF ENERGI(訪問研究員) ※上記と並行

ブリヂストン

株式会社ブリヂストン
先端材料本部
主幹研究員 芥川 恵造

Bridgestone World Solar Challenge(BWSC)

日時11月2日(土) 11時30分~

登壇者

Bridgestone World Solar Challenge(BWSC)

工学院大学
工学部 機械システム工学科
教授 工学博士 濱根 洋人氏

1972年生まれ 専門分野:制御工学
■工学院大学 ソーラーチームについて
2009年にメンバー8名の学生プロジェクトとしてスタート。
2019年には設立10周年を迎え、様々な学部・学科で構成される部員が300名を超えるプロジェクトチームに成長している。
“50年後の未来を考えた地球の持続的利用”をプロジェクトの理念に掲げ、車両の開発・設計から製作、レースでの走行、チームマネジメントなど全てを学生主体で行なっている。

ブリヂストン

株式会社ブリヂストン
ブランド戦略・コミュニケーション本部
本部長 大山 和俊

CHASE YOUR DREAM アスリートトークショー

日時11月3日(日) 11時30分~

登壇者

萩野公介選手

萩野 公介選手

1994年栃木県出身。0歳の時から水泳を始め、小学校低学年から学童新を更新。中学・高校でも各年代の新記録を樹立する。
高校3年時のロンドン2012オリンピックでは400m個人メドレーで銅メダルを獲得。
東洋大学進学を機に平井伯昌氏に師事、リオデジャネイロ2016オリンピックでは400m個人メドレーの金を含む3つのメダルを獲得した。
2017年に同大学を卒業し、ブリヂストンの所属選手となる。

松田丈志選手

松田 丈志氏

宮崎県延岡市出身。4歳から水泳を始める。
久世由美子コーチ指導のもと頭角を現し、アテネ五輪出場の座をつかむ。
2008年北京五輪で200mバタフライで銅メダル獲得。
2012年ロンドン五輪に競泳チームのキャプテンとして出場。200mバタフライ 銅メダル。400mメドレーリレー 銀メダルを獲得。
2016年リオデジャネイロ五輪で800mフリーリレー銅メダル獲得。
同年の国体を最後に現役を引退。
現在はスポーツ団体のアスリート委員を務めるなどスポーツの普及活動を中心に、スポーツジャーナリストとして、スポーツニュース、執筆、講演など幅広く活動中。

ブリヂストン

株式会社ブリヂストン
オリンピック・パラリンピック室
室長 山田 良二