2020年は、多くの人にとって大きな変化があった一年でした。
私たちの暮らし方や働き方、あるいは価値観そのものが移ろう中で、これまで通りにはいかず苦労すること、
先行きが見通せずに不安に感じることもあったと思います。
そのような中でも夢に向けて続けていることや新しく始めたことなどを
「#夢のために今できること」というテーマで募集しました。
チームブリヂストンのアスリート・アンバサダーからは、
萩野 公介選手(競泳)、近谷 涼選手(自転車競技)、谷 真海選手(パラトライアスロン)が
「#夢のために今できること」を発信しました。
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萩野 公介(水泳・競泳)
小さい頃から始めて、
— Kosuke Hagino (@haginokosuke) October 23, 2020
良いことも嫌なことも経験した。
だけどあの頃抱いた夢は続いていて、
水泳が今も大好きだ。
先の事は誰にもわからない。
でもどんな時もこの時のように
がむしゃらに夢を追いかけたい。#夢のために今できること#chaseyourdream #teambridgestone pic.twitter.com/ki6NbM6TKc -
近谷 涼(自転車競技・トラック)
#夢のために今できること
— Ryo Chikatani (近谷 涼) (@chikatani_ryo) October 20, 2020
自分の理想像に近づくために、日々何かプラスになることに取り組んでいます。コロナの影響で自宅に滞在する時間が増え、毎日読書をする時間を設けることにしました。書店に行き新書から雑誌まで、自分がこの情報は役に立つと思ったら迷うことなく購入しています。 pic.twitter.com/uKkMG5p0wa -
谷 真海(パラトライアスロン)
東京大会の延期で競技を続けるか悩んだ時期もありましたが、振り返ると満身創痍、痛みがないことが少なく、楽しむ余裕もなかったので、まずは心身と向き合い、より長くスポーツをしていくための時間を過ごしながら前を向いています。#夢のために今できること #TeamBridgestone #ChaseYourDream pic.twitter.com/4Pm2pjN7cn
— 谷 真海 / Mami Tani (@mami_sato) October 24, 2020
日々挑戦を続け、多方面で活躍されている
青木 優さん、千代田 まどかさん、山本 一成さん、龍崎 翔子さんにも
「#夢のために今できること」を発信していただきました。
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青木 優さん
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千代田
まどかさん -
山本 一成さん
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龍崎 翔子さん
青木 優さん
「もっと日本の良さを世界に発信したい」そんな思いで、訪日外国人向けWebマガジンMATCHAの立ち上げを行なった。個人ブログで公開した人生でやりたい100のリストのやりたいことは600を超え、現在も達成と更新を続けている。
#夢のために今できること
— 青木 優 |MATCHA Inc. (@yuuu_a) October 19, 2020
2014年にMATCHAという訪日メディアを立ち上げ、世界と日本をつなぐサービスを作っています。日本のまだ知られていない魅力が世界に届き、価値ある文化が残っていくような、そんな事業に育てていきたいと思って会社を作りました。
新型コロナウィルスの影響もあり、インバウンド市場もうちの会社も未だかつてないほどの打撃を受けています。しかし、インバウンドは今後必ず戻ってくる。国と国の交流が途絶えることは過去の歴史を見てもないですし、旅は人の根源的な欲求だからです。
— 青木 優 |MATCHA Inc. (@yuuu_a) October 19, 2020
この夢のために今できること。また日本に行きたい世界中の人と、日本の魅力を世界に届け残していくサービスを先日リリースしました。多言語での越境クラウドファンディング「Japan Tomorrow」です。 https://t.co/VvZUP1SQCD
— 青木 優 |MATCHA Inc. (@yuuu_a) October 19, 2020
まだ立ち上がったばかりのサービスですが、世界と日本をつなぐ新たなプラットフォームになるよう育てていきます。#TeamBridgestone #ChaseYourDream #PR
— 青木 優 |MATCHA Inc. (@yuuu_a) October 19, 2020
千代田 まどかさん
漫画、プログラミング、転職等数々の挑戦をし、現在は外資系 IT 企業でグローバルに働いている。好きな道にひたすらのめり込みながら積み上げてきた経験が、結果的に自分のキャリア形成に繋がり夢を叶えてきた。自身の挑戦について記事にもなっている。
#夢のために今できること
— ちょまど 明日18(金)18:30登壇@cluster (@chomado) October 17, 2020
私の夢は「今日と明日を幸せに生きる」です
再帰的に「毎日が幸せ」となります
日々、自分が楽しめて明日ももっと楽しくなるスキルアップを頑張ってます
色々な本を読んだり
コード書いたり
英語でゲームしたり
筋トレしたり#TeamBridgestone
山本 一成さん
史上初めてプロ棋士に勝利した将棋プログラム「Ponanza」開発者。
妥協のない将棋AIの開発を通じ、コンピューターが解決しなければならないことや人類の課題について模索と挑戦を続けている。
#夢のために今できること
— 山本一成 Issei Yamamoto (@issei_y) October 17, 2020
現在、ある新事業を立ち上げるために関係者に連絡したり、お願いしたりしているのですが、真剣に受け取ってくれなかったり、メール帰ってこなかったり、怒られたり、(暗黙に)できるわけないと言われたりします。キツいです。
10年前、将棋プログラムを書き始めた時もそうでした。とりわけスポンサーを獲得する最中はわりと否定的な返答をされたこともありました。将棋部の先輩に「そんなもの作るのはいけない」「もっと将棋を自分で指すことをがんばれ」と言われたりしました。
— 山本一成 Issei Yamamoto (@issei_y) October 17, 2020
挑戦には多くの困難がつきものです。
— 山本一成 Issei Yamamoto (@issei_y) October 17, 2020
困難はとてもとてもつらいものです。
心が裂けそうになります。
でもこの困難に向き合い、困難に挑戦してくれる自分を肯定してくれる人に将来絶対に恩返ししようと誓っています。
困難に立ち向かい、前に進みましょう#TeamBridgestone #ChaseYourDream #PR
龍崎 翔子さん
ソーシャルホテルをコンセプトにしたHOTEL SHE, KYOTOをはじめとし、全国で5つのホテルを運営。ホテル予約システムCHILLNNの他、次世代観光人材育成のためのtourism academy "SOMEWHERE"など、ホテルに限らず可能性を広げている。
外から見えるわたしは『夢を叶えた人』に見えるかもしれないけど、実際はどうすれば夢を叶えられるのか分からなかった時間の方が長い。手探りでそんな日々から抜け出した時に気づいたのは、夢をどこか自分の手の届かないところで慈しむのではなく、
— 龍崎翔子 / HOTEL SHE, (@shokoryuzaki) October 22, 2020
夢を小さく分解して自分の日常の延長線上で実現できる計画に変えないといけないということ。未来の夢は今日のtodoリストが叶える。#夢のために今できること #TeamBridgestone #PR
— 龍崎翔子 / HOTEL SHE, (@shokoryuzaki) October 22, 2020
投稿いただいた本当にたくさんの「#夢のために今できること」から
選定されたツイートを選定コメントと共に紹介します。
私の #夢のために今できること は「志望大学へ再挑戦。落ちてしばらく自分は何もできない人間だと思ったが、『またやってやる』と、NHKの萩野選手の努力の復活劇をみて思い直した。絶対受かります」。
#夢のために今できること
今「旅」と「ゲーム」を通じて何か出来ないかとYouTubeなりを始めました。とにかくやってみようという気持ちのみでそれが失敗しても成功しても自分にとって間違えなく良い経験になると思ったからです。これをする事で新たな発見が出来れば自分によっての夢が近づくと思います。
私の #夢のために今できること は「夢に向かって走り続けるアスリートをアートで応援させて頂くこと」。
こういった形でアートを通してアスリートへエールを贈るのも素敵だと思います。
私の #夢のために今できること は「放射線技師になるために勉強や実習、スキルアップのために放射線取扱主任者の資格の取得、変化する社会へ対応するためにプログラミングの勉強を頑張っています」。
遠くを見ながらも、「今ここ」に集中して、来たる時に向け準備していくことが大事だと思っています。
私の #夢のために今できること は「諦めずに継続することです。一朝一夕では成功しないことがわかっているので、毎日少しずつでも前進すれば、いずれ遠くに行けると信じています。」
素晴らしい!諦めずに継続し続けられる人好きです
私も大きな夢に向かって小さな一歩一歩を積み重ねていきたいです。
私の #夢のために今できること は「一般就労に向けて、A型事業所でお仕事してますし、ハンデ持ってから資格や認定6個とれましたし、FP3き級取得に向けて頑張ってますよ」。
私の #夢のために今できること は、会社勤めを引退したら「子供のおもちゃの病院」をしてみたいと思ってます。そして子供達に物を大切にする気持ちを持ってほしいです。
そのために今は、いろんな修理をしながら、応用できるものを吸収するための勉強中です。
その勇気とこれからの未来にエールを送ります。