ブリヂストンの「働き方変革」とは・・・??広報部員の1日に密着!
「テレワーク」、「生産性向上」、「新しい働き方」・・・
ふむむむ・・・いろいろな取り組みをやっていることはわかるけれど、結局、それってどんな働き方なの?
そんな疑問にお答えすべく、今回は、広報部員のスケジュールに密着!ブリヂストンの「働き方変革」の模様をお伝えします!
ブリヂストンの働き方変革とは・・・?
ブリヂストンは、過去から息の長~い取り組みとして「働き方変革」を進めてきました。
そんなさまざまな価値観に応える制度を整備し、もっと効率的に、もっと快適に働くことができる環境を整えることで、従業員の働くモチベーションやアウトプットをぐーんとアップさせる↑↑そこから新しいアイディアやイノベーションが生まれ、結果、個人・会社の競争力がさらにぐーんとアップする↑↑これが、ブリヂストンの「働き方変革」の本質的な考え方です。
最近の主な取り組み4つをご紹介!
ここで、当社の最近の取り組みを4つほどご紹介します!
1.拠点数およそ3割減!オフィス拠点の統合・再編
2021年1月に主要なオフィス拠点を統合・再編します。テレワークが定着している背景もあり、もともと47あった主要拠点をなんとおよそ3割削減!グループ会社を含めた業務の一体化やコミュニケーションの活発化を図ります。
<オフィス拠点集約事例>
東京スクエアガーデン | 東京日本橋タワー | ||||
<最寄駅>京橋駅 <主な入居会社・部門>
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<最寄駅>日本橋駅 <主な入居会社・部門>
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2.オフィス内のフリーアドレス拡充
オフィス内のフリーアドレスも拡充します。東京・京橋の本社では、今まさにフリーアドレスに移行中です!
3.横浜、千葉、埼玉にも!サテライトオフィスの拡充
2021年1月から首都圏のサテライトオフィスを3か所から7か所に拡充します。働く場所の選択肢が増えて、通勤も便利になるかも。
4.テレワーク制度の改訂
- これまで3回/週だったテレワーク利用回数の上限を撤廃
- テレワーク利用対象者の制限撤廃
これまで暫定的に派遣社員や試用期間中のスタッフもテレワークを利用できる運用を行っていましたが、今回、制度上正式に利用できるようになりました! - 200円/回のテレワーク手当を新設
- 通勤費制度の改訂 出社日数/月が12日未満のテレワーク勤務中心の従業員には、通勤定期代ではなく、毎回交通費の実費が支給されます。
最近の主な取り組み4つをご紹介!
実際にどんな働き方をしているの??広報部員の1日に密着!!
ブリヂストンの「働き方変革」、いかがでしたでしょうか。
一律に「従業員の〇割がテレワークを利用する」など決まりを作るのではなく、「付加価値がでる働き方は何か」を起点に部門や業務によって、働き方を選択するのがブリヂストン流。私自身は、週1~2回出社し、それ以外はテレワークで業務を行っています。
働き方の選択肢が増えた今、価値を生み出すのに最適な働き方とは何か、自分で考え、主体的に動くことが求められているな・・・と感じます。ブリヂストンは、これからも付加価値の創造と生産性の向上を実現する「働き方変革」を推進していきます!