東京2020オリンピック・パラリンピックを支えるブリヂストンの製品をご紹介!

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いよいよ今年の夏に開催される東京2020オリンピック・パラリンピック。1月6日の今日、東京2020オリンピック開催まであと200日です。今回は“足下”から東京2020大会を支えているブリヂストンの製品をご紹介します!

公式車両に使われるタイヤ

東京2020大会関係者や選手が競技会場などへ移動する際に使われる公式車両。その公式車両には、ブリヂストンの乗用車用タイヤやトラック・バス用のタイヤが使われます。魂を込めて作ったタイヤが、選手や大会関係者の移動を支えます。

東京臨海地域を走る新交通システムのタイヤ

東京2020大会の多くの競技が行われるお台場エリア。お台場エリアの競技会場へ移動する際、多くの人が利用する新交通システム。実はタイヤで走行しているんです。そしてそのタイヤにはブリヂストンのタイヤが装着されています!

快適な生活環境をサポートする配管システム

※配管システムイメージ

選手村などの東京2020大会関連施設の水廻り設備の配管材にも、ブリヂストンの製品が使われています。例えば、給水給湯配管には「らく楽コルゲートパイプ」が、仮設トレイには「大口径25Jらく楽パイプ」が使われています。これらの製品は巻き癖が少なく、配管工事をする方々の作業負荷を軽減しています。

らく楽コルゲートパイプ

選手たちが競技期間中、快適に生活できる空間づくりを陰ながら支えています。

もしもの時に、建物の安全を支える免震ゴム

東京2020大会の水泳競技会場となる「東京アクアティクスセンター」やバレーボールや車いすバスケットボールの競技会場となる「有明アリーナ」には、地震が発生した際、地震の揺れを吸収し、建物の倒壊や損傷を防ぐブリヂストンの免震ゴムが使われています。
両施設は、建物(スタンド)と屋根の間に免震ゴムを設置されており、人目にふれない床下や屋根裏でもブリヂストンの製品が建物の安全性を支えています。

いかがでしたでしょうか。
ブリヂストンはさまざまなところで東京2020大会を支えていきます!