冬は路面の凍結に要注意!スタッドレスタイヤへの履き替えを!

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日本では冬になると、あまり雪が降らない地域でも路面が凍結していることがあります。凍った路面を走行すると、“滑る”など危険な場合がありますので、一度、冬の安心・安全なカーライフのために、クルマについているタイヤについて立ち止まって考えてみませんか?

■冬場は路面の凍結に要注意

冬の寒波の到来にともない気温が下がると、日本各地で路面が凍結してしまうことがあります。
雪に比べて路面の凍結は見た目ではわかりにくい場合もあるので、冬場にクルマを運転する際は、運転方法だけでなく、路面が凍結しやすい時期や場所を事前に知っておくことも大切です。

一般的に0℃以下になると水が氷になることは皆さんご存知だと思います。しかし、実は最低気温が3℃以下になると路面の温度は0℃以下になることがあり、路面が凍結している場合もあるんです。

また、日光の当たらない日陰や外気温の影響を受けやすい橋の上では、特に路面が凍結しやすいと言われています。ブラックアイスバーンと呼ばれる、一見すると濡れた路面に見える凍結路面もあります。
このような道路を運転する際は、走り慣れた場所であっても特に安全運転を心がけましょう。

■冬場の運転におすすめ!スタッドレスタイヤの実力。

冬場の凍った路面でも、しっかりと進み、曲がり、止まることができるのが、冬用タイヤの「スタッドレスタイヤ」です。
スタッドレスタイヤは、氷や雪の路面でもしっかりとグリップし、制動・加速できる、特殊なタイヤです。

こちらの記事でもご紹介していますが、夏タイヤとスタッドレスタイヤでは、氷上でブレーキをかけてから止まるまでの距離の差が時速30キロの低速でもクルマ3~4台分になることもあります。

■冬のカーライフを考える・・・
冬場の運転には危険がたくさん潜んでいます。

当社では、「100人のちゃんと買い。」として、クルマを使うお客さまの体験談をご紹介しています。お客様一人ひとりの生活に合わせたぴったりのタイヤを選んでいただければ幸いです。

冬に備えて、この機会にあなたにぴったりのタイヤを選んでみませんか。