スタジアムを満員に!「ブリヂストンデー2019」 サガン鳥栖vs.ベガルタ仙台

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ブリヂストンから子どもたちへの夏休みのプレゼント「ブリヂストンデー2019」の様子をご紹介します。

サガン鳥栖とブリヂストン
J1リーグを戦うプロサッカークラブ「サガン鳥栖」の本拠地である佐賀県鳥栖市はブリヂストンの発祥の地である福岡県久留米市に隣接しており、鳥栖市とその周辺地域には当社の4つの工場があるなど今もブリヂストンと深い関わりのある街です。
そのようなご縁から当社は2006年から「サガン鳥栖」のユニフォームスポンサーを務めており、2007年からはホームゲームで「ブリヂストンデー」を毎年開催しています。
ブリヂストンデーは鳥栖市の小学生の「スタジアムを満員にしたい!」という夢を実現するために、クラブや地元企業、学校・行政など多く人々と協力して始まった活動で、前身のイベントを含め今回で14回目となりました。

ブリヂストンデー2019のイベント

今年のブリヂストンデーはJ1リーグ第25節「サガン鳥栖vs.ベガルタ仙台」です。フェルナンド・トーレス選手の引退試合の翌週、8月31日(土)にサガン鳥栖のホーム、駅前不動産スタジアムで開催されました。
スタジアムの横にある「ブリヂストン キッズパーク」では、近隣の鳥栖・久留米・甘木・佐賀の4つの工場から集まった約100人の従業員がボランティアで運営にあたりました。

こちらはサガンティーノに密かに人気のブリヂストンのスタッフシャツ。毎年従業員がデザインを考えています。
(´-`).。oO(やーらしかろ?)

タイヤ・ゴルフ用品の展示やスタンプラリーなどのブースの他、サガン鳥栖の安在和樹選手、石川啓人選手、樋口雄太選手のトークショーなどのステージイベントもあり大勢の方が来場されました。

一方、スタジアムのピッチでは佐賀と福岡の予選を勝ち抜いた4チームによる「第11回ブリヂストン杯少年サッカー大会」が開催され、未来のサッカー界を担う小学生が熱戦を繰り広げました。

サガン鳥栖vs.ベガルタ仙台

イベントが終わった後は、ブリヂストンのスタッフもサガン鳥栖vs.ベガルタ仙台の試合を観戦しました。

負けられない一戦で我らがサガン鳥栖はベガルタに先制を許すも、後半31分と38分にゴールを挙げた金崎夢生選手の活躍で逆転勝利を飾りました。この劇的な勝利に駅スタも熱狂の渦に包まれました。
これでブリヂストンデーは2016年から4連勝です!

ブリヂストンデーに込める想い

ブリヂストン鳥栖工場長の篠佳克はブリヂストンデーについて「サガン鳥栖が活躍すると鳥栖市全体が活性化します。そういうクラブに少しでも貢献して地域を元気にしたいんです。ブリヂストンデーは私たちから子どもたちへの夏休みのプレゼント。ぜひ楽しんでください!」と語っています。

今シーズンのJ1リーグも残り10試合。ブリヂストンはサガン鳥栖を応援するとともに、「最高の品質で社会に貢献」の企業理念のもと様々な形で地域社会に貢献していきたいと考えています。