「第46回 モーターサイクルショー」のブリヂストンブースをご紹介
3月22日から24日まで開催された「第46回 東京モーターサイクルショー」にブリヂストンブースを出展しましたので、その様子をご紹介します。
「東京モーターサイクルショー」は国内外のオートバイメーカーや部品・用品メーカーなどが出展する国内最大級のモーターサイクルのイベントです。昨年は14万人を超える来場者数でしたが、今年は過去最多の14万9524人もの来場者数となり熱気を感じました。ブリヂストンブースにも非常に多くの方にお越しいただき誠にありがとうございました!
今回のブリヂストンブースは、お客様のバイクライフを支える「BATTLAX(バトラックス) 」ブランドのタイヤ、そしてその走る「ワクワク」を、アートを用いてカラフルに表現しました。遠くからでも躍動感のある絵が目に飛び込んできます。
ブース中央には「BATTLAX」ブランドの最新ラインアップを展示。実物のタイヤに触れたり、持ち上げたりできました。
こちらは「BATTALX」タイヤを装着した展示車両です。
2017年の鈴鹿8時間耐久ロードレースの優勝車両(下の写真)は特に注目を集め、多くの方がまたがって思い思いのポーズで写真を撮っていました。
特設ステージでは、新商品の紹介やタイヤ選びのコツ、全日本ロードレース参戦ライダーとのトークショーを実施し、多くのお客様に観覧頂きました。
元Hondaワークスライダー/ジャーナリストの宮城光さん(下の写真 ステージ中央)とブリヂストンの開発担当者である高橋健と島村直貴が、最新のスポーツラジアルタイヤ「BATTLAX HYPERSPORT S22」をご紹介。
勢いのあまりステージを降りてトークショーが繰り広げられました。
ブースでは今年の鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦するブリヂストンサポートチーム・ライダーへの応援メッセージも募集し、最終日にはボードがコメントで一杯になりました。
ブリヂストンは「BATTLAX」ブランドを含む幅広い商品ラインアップで、今後もライダーの皆様のバイクライフをサポートしていきます。