刀剣好き必見!刃物の街、岐阜県関市のブリヂストン関工場をご紹介

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ブリヂストンは、全国各地に工場がありますが、今回は、刃物づくりが盛んな街、岐阜県関市にあるブリヂストン関工場に関する記事です。関市のちょっと変わった刃物文化や、関工場の特徴について紹介します!

刃物の街として全国的に有名な岐阜県関市。 今から約700年前の鎌倉時代から刃物づくりが始まったと言われていて、市内にある「関鍛冶伝承館」には、日本刀等が数多く展示されております。

刀の一振り一振りがまるで芸術品のようで、見とれるくらい綺麗です。

関市のイメージキャラクターも刃物がモチーフになってます。 名前は「関*はもみん」です。苗字が「関」で、名前が「はもみん」とのこと。可愛いですね。

市内では日本刀の形をしたアイスも販売されてますよ。その名も「日本刀アイス」(一振り1000円)。

刀身がシャーベット状、鍔もクッキーで出来ていて、食べごたえバッチリです。

そんな関市にあるブリヂストン関工場は、1990年に操業を開始。 ブリヂストンといえばタイヤが有名ですが、関工場では、建設機械の配管に使われる「高圧ホース」や、 住宅の給水・給湯配管に使われる「プッシュロック」という部品を生産してます。

【高圧ホース】
【プッシュロック】

また、2018年6月29日の記事でもご紹介した通り、ヤギさんによる除草活動も名物の一つです!

関工場では社員の健康づくりにも力を入れていています。 社員食堂は『野菜が"おいしゅうございます"認定社員食堂』として認定されており、野菜たっぷりで栄養バランスの良い食事を提供しています。

メニューの一例、照り焼きチキン丼定食です。見た目もヘルシーで美味しそう!

また、社員が自由に使えるトレーニングルームもありますよ。美味しい食事と適度な運動、健康づくりの基本ですね。

今後も引き続き、色々な工場の魅力をご紹介していきます!