音楽溢れる街のLGBTイベント「ナッシュビルプライドフェスティバル」
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ブリヂストンのアメリカ本社があるナッシュビルがレインボーカラーに染まる時期があります。 ブリヂストンのロゴマークも本社のBridgestone Towerもスタッフが着ているTシャツもレインボー。
実はこれ、毎年6月にナッシュビルで開催されるLGBT等の性的マイノリティへの理解を深める「Nashville Pride Festival」の風景です!
このレインボーカラー、フェイスブックのアイコンやパレードで見覚えのある方もいるかもしれません。 「プライドカラー」と呼ばれ、実はそれぞれの色に意味が込められています。
この6色のレインボーで性の多様性を表現しており、LGBTを含む性的マイノリティ活動のシンボルとして、国際的に多くの団体で使用されています。
ブリヂストン アメリカスはダイバーシティ&インクルージョンを促進する取り組みとして、この「Nashville Pride Festival」のスポンサーを5年連続で務めています。
さすが音楽の溢れる街、ナッシュビル。フェス会場となったセンテニアル・パークにはステージがいくつも設置され、人気アーティストが次々に圧巻のパフォーマンスを披露していきます。
参加者はレインボーのフェイスペインティングをして、食事やお酒を楽しんだり、Equality Walkに加わり、ナッシュビルの街をねり歩いたりと、子供から大人まで大いに盛り上がりました!
ブリヂストンでは、今後さらにLGBT等の性的マイノリティに関する取り組みを進めることで、様々な価値観や個性を持つ多様な人々が働きやすく、活躍できる職場づくりを進めていきます。