タイヤ販売の接客No.1を競う 「専門店接客グランプリ2018」を開催

SHARE

8月22日(水) にブリヂストンリテールジャパン株式会社主催の「専門店接客グランプリ2018」が開催されました。
タイヤ選びに来店されるお客様のニーズは様々。タイヤのことは良く分からない、タイヤに関心の無いお客様もたくさんいらっしゃいます。「専門店接客グランプリ」は、ブリヂストングループのタイヤ専門店タイヤ館とコクピットのスタッフが、そうしたお客様の隠れたニーズを引き出し、最適な提案を行うための接客スキルを競い合うコンテストで、1996年から毎年開催しています。

今年の接客グランプリは、全国で約3,000名のスタッフの中から、地区予選を勝ち抜いた38名の精鋭が集結し、商談力/提案力を競い合いました。審査方法は、お客様役のお出迎えからお見送りまでの一連の応対を25分間で行います。販売店スタッフが日々の接客で培ってきたそれぞれの「接客の極意」を競い合い、その中で優秀者5名が「感動接客賞」を受賞しました。

クルマにとって、タイヤは唯一路面に接している部品。タイヤ1本の接地面積はわずかにハガキ1枚分。そして、お客様の安全・安心を守るために、タイヤには4つの機能があります。
「車重をささえる」
「駆動力・制動力を伝える」 
「方向・転換維持する」 
「衝撃を和らげる」
エンジン等の動力がタイヤに伝わることではじめてクルマとして成立する。なので、タイヤの性能が変われば、クルマの挙動・ヒトの体感も変わっていく。タイヤ選びは非常に大切です。

ブリヂストンは「お客様のより安全・安心なカーライフの実現」を目指しています。ブリヂストングループのタイヤ専門店タイヤ館・コクピットでは、お客様のニーズにあう最適な商品の提案を常に心がけています。