「パリモーターショー2018」のブリヂストンブースをご紹介!

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10月2日~14日にフランスのパリで開催されているMONDIAL DE L’AUTO PARIS(パリモーターショー)のブリヂストンブースをご紹介します。パリモーターショーは今年120周年を迎える世界最古のモーターショーで、世界5大モーターショーにも数えられます。(一般公開は10月4日~14日)

クルマ文化の中心であるヨーロッパを代表するモーターショーにふさわしく、世界中からクルマと人が集まっています。今回のブリヂストンブースではヨーロッパで販売するタイヤを中心に様々な製品やサービスをご紹介しています。

ヨーロッパのドライバーが求める高い操縦安定性とウェット路面での制動性能の両立を実現したプレミアムツーリングタイヤ「TURANZA T005(トランザ T005)」。

「TURANZA T005」を装着した「Maserati Levante(マセラッティ ルヴァンテ)」。

「エアフリーコンセプト」という空気を使わずに車重を支えるブリヂストンのタイヤ技術を採用したタイヤ。このタイヤを装着した自転車の走行シミュレーションを体験いただけます。

創業者の生誕150周年を迎えたブリヂストンの2大ブランドの一つである「ファイアストン」。ヨーロッパで販売するファイアストンブランドのタイヤと歴史をご紹介しています。ちなみにブリヂストンは今年で創立87周年です。
日本ではあまり知られていないかもしれませんが、ブリヂストンは北米最高峰のフォーミュラカーレース、「インディカー・シリーズ」にファイアストンブランドのタイヤを供給したり、ヨーロッパを股にかける音楽イベント、「ファイアストンミュージックツアー」などもサポートしています。

その他にも、昨年、世界最高峰のソーラーカーレース、「ブリヂストンワールドソーラーチャレンジ」で活躍したソーラーカーとブリヂストンが開発したソーラーカー用タイヤ「Ecopia with ologic(エコピアウィズオロジック)」などをご紹介しています。

世界最大級のモーターショー、パリモーターショーを通じてたくさんの方にブリヂストンを好きになっていただければ幸いです。