「DEALWATCH AWARDS 2017-Bond Issuer of the Year」を受賞

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*上記写真:授賞式の様子 中央がブリヂストンの黒木資金部長

株式会社ブリヂストンは、トムソン・ロイター・ジャパン株式会社の「DEALWATCH AWARDS 2017」の社債部門で、「Bond Issuer of the Year」に選出されました。
本日は、選出の理由と授賞式の様子をご紹介します。

「DEALWATCH AWARDS」は、日本関連の資本市場の育成・拡大に資することを目的に1995年に設置された賞で、債券や株式を発行した優れた発行体(Issuer)や案件(Deal)について、5部門(「総合」「社債」「地方債」「サムライ債」「株式」)から選出し、表彰するものです。

ブリヂストンは2017年4月に無担保普通社債を発行し、総額1500億円の調達を完了しました。
このことが下記3つの点から評価され、「社債」部門の「発行体」として、2017年度「Bond Issuer of the Year」に選出されました。

・2017年度(2017年4月1日~2018年3月31日)初の大型起債であり、後続の高格付け債に良好な影響を与えるベンチマークになったこと
・成長戦略を目的とした戦略的な起債であるとともに、自己株式取得を通じて資本効率の向上を図ったこと
・世界トップメーカーとしてのプレゼンス、健全な財務体質に裏打ちされた資金調達であり、投資家からの関心が大きく、旺盛な需要を集めたこと

5月23日には、東京都内で授賞式が執り行われ、トロフィーを贈呈されました。

ブリヂストンはこれからも、企業価値の向上に努めます。