4月8日はタイヤの日。 空気圧チェックはとても大切です!

SHARE

タイヤの日は、広く一般ドライバーにタイヤへの関心を喚起し、タイヤの正しい使用方法の啓発により交通安全に寄与するために一般社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)が定めた記念日で、春の全国交通安全運動の実施月である4月を、また8は輪(タイヤ)のイメージからとっています。

JATMAの調査によると、乗用車の3台に1台が空気圧不足のまま走行しています。タイヤの空気圧は放っておくと自然に低下していき、空気圧不足は事故や燃費悪化に繋がる恐れがあります。

また、空気圧が高すぎても、突起物を踏んだ際などのタイヤの故障や、乗り心地が悪くなるなどの恐れがあります。

このようにタイヤの空気圧チェックはとても大切なのですが、JATMAが実施したWeb意識調査によると、適切な期間である1回/月の頻度で空気圧チェックをしている人は、約3割しかおらず、さらに、タイヤの指定空気圧を知らないドライバーが、47.0%と約半数もいることが分かりました。

ブリヂストンでは、今年も「タイヤの日」に合わせて全国各地で安全啓発活動を実施し、東日本宇佐美株式会社の野田中央店さんでは、専務執行役員の清水実が、空気圧チェックの重要性などをお客様にお伝えしました。

お出かけにちょうど良い季節となり、車で遠出することが増えるかと思います。

安全で快適なドライブを楽しむためにも、お出かけ前には、空気圧チェックをはじめとするタイヤ点検をお願いします!

タイヤをチェックする際のポイントはこちらでご覧いただけます。
https://tire.bridgestone.co.jp/about/maintenance/index.html

タイヤチェックが苦手、どうしたらいいのかわからない方、お近くのブリヂストンのお店までお気軽にどうぞ!
https://tireshop.bridgestone.co.jp/b/bridgestone/