「ジュネーブ国際モーターショー2018」のブリヂストンブースをご紹介!

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3月8日からスイスのジュネーブで開催されているジュネーブ国際モーターショーのブリヂストンブースをご紹介します。様々なタイヤと車両展示に加えて、今年もワールド・カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考車両の発表が行われました。

世界中のクルマと人が集まる5大モーターショーのひとつ、ジュネーブ国際モーターショーに今年もやってきました。ブリヂストンのブースでも様々なタイヤや車両を展示しています。

ソーラーカー用低燃費タイヤ「ECOPIA with ologic」を装着したボーフム大学(ドイツ)のソーラーカー「thyssenkrupp blue.cruiser」。 2017年に、世界最高峰のソーラーカーレース、ブリヂストンワールドソーラーチャレンジでクルーザークラス2位になったクルマです。
(⇒2017ブリヂストンワールドソーラーチャレンジの詳細はこちら)

パンクしないタイヤを装着した自転車。
「エアフリーコンセプト」という空気を使わずに荷重を支えるブリヂストンのタイヤ技術を適用したタイヤです。
昨年からブリヂストンの様々なイベントに登場している自転車ですが、ヨーロッパでも大人気です。
⇒エアフリーコンセプトの詳細はこちら

ヨーロッパで販売しているタイヤ「TURANZA T005」を装着した「LEXUS LC500」。操縦安定性とウェット路面での制動性能に優れたタイヤです。

「ブリヂストン」と並ぶ当社の2大ブランドのひとつ、「ファイアストン」のタイヤも展示されています。主に北米やヨーロッパで展開しているブランドです。

また、3月8日には、ブリヂストンブースで、ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2018の最終選考3台が発表されました。ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考はこちらの三台!

- マツダCX-5
- レンジローバー・ヴェラール
- ボルボXC60

今年もSUVが強い!

その他の部門の最終選考は以下の通りです。
ワールド・ラグジュアリー・カー:
- アウディ A8
- ポルシェ カイエン
- ポルシェ パナメーラ

ワールド・パフォーマンス・カー:
- BMW M5
- ホンダ シビック Type R
- レクサス LC500

ワールド・アーバン・カー:
- フォード フィエスタ
- スズキ スウィフト
- フォルクスワーゲン ポロ

ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー
- レクサス LC500
- レンジローバー ヴェラール
- ボルボ XC60

2017ワールド・グリーン・カー:
- BMW 530e iパフォーマンス
- クライスラー パシフィカ ハイブリッド
- ニッサン リーフ

大賞は今月末から開催されるニューヨーク国際オートショーで発表されます。
お楽しみに~